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シャニアニ感想文2話

いつもなら丸ごと活動記録に放り込むんだけど、せっかく公式が #シャニマス感想コンテスト  なんて企画やってるんで、記念に隔離して投稿してみます。

シャニアニ2話について

先行上映で観てはいるが、配信でも観ることにした。リアタイでアニメを見ることはほとんどない。Dアニの配信が火曜日っぽいのでこれからは毎週火曜日にシャニアニを見る。

今回はアンティーカ回だった。この話好きなんですよね。まあ最終話まで多分毎回好きって言うんですけどね。

この話のポイントは2話の最初の方で言ってたけど、アイドルとして成長する鍵は何かを社長に問われたときの「自分たちの色を自分たちで見つけること」という答え。そして自分自身に問うていた「プロデューサーとしてどうあるべきか」。それが何なのかが見えてくる。

アンティーカがユニットとしてこれがしたい!って動機から話が始まって、プロデューサーがやりたいことを最高の環境でできるように最大限にサポートしてる。あまりアイドルとしての活動自体に干渉はしてないけど、個人的にはこのアイドルとプロデューサーの関係がすごく好きなんですよね。

雨が降って停電になって…って時に恋鐘が納得がいかないって言ったシーン。そこからユニットとして団結していく様子を見て、プロデューサーは「ああ!」の一言でなすべき事をなしにいく。アンティーカの団結も激アツだし、プロデューサーもカッコいい。俺はこの話を見てこのプロデューサーかなり頼りになる男だなって感じたし、こういう方針でプロデュースしていくんだなってのがわかった。

なんか上手くまとまってないけど、まあ適当にいうと要はアイドルの自発性を尊重する。そこで何かがしたいって言うユニットとしての答えを出すことがアイドルの成長に繋がる鍵で、プロデューサーとしてのあり方としてはそれを最高の環境で発揮できるように最大限のサポートをしていく。そういうことなんじゃないかなって、な、わかるな?

あの展開から最後の激アツバベルシティグレイスは家のテレビで見ても鳥肌がたったね。あのまま終わっていれば、ここまで素晴らしいMVは完成しなかった。アンティーカが自分たちで答えを出したからこそ、そしてプロデューサーが最高の環境を整えた(具体的にいうと最強の監督を引っ張ってきた)からこそより良いものが完成したんだと思う。最高のアニメだよシャニアニ。

俺は1stシーズン最終話までこうやって毎週、好きって言い続けるからね。2ndもよろしくね。

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