おすすめ占いサイト紹介(+タロット)
このnoteでは主に西洋占星術、四柱推命、二十八宿(宿曜占星術)を紹介していますが、
その他にも私が好きな占いがあります。
今回は私がよく使っている占いサイトを紹介します。
ウンモ星人占い
生年月日を入力すると、自分の色と数字が出てきます。
もう一人の方の生年月日を入力すると、その相手との関係性がわかります。
・189(ひかり)
・246(安定)
・246189(ひかり+安定)
・357(変化)
・357189(ひかり+変化)
・234567(安定+変化)
に分かれています。
数字にはその人の性格がよく表れます。
1がある人は自然に開拓者になり先陣切って物事を進めることが多いと思います。
9がある人は精神世界に縁のある分野に向いています。
色は赤、黄、緑、青があります。
・赤→感情
・黄→本能
・緑→理性
・青→知性
緑
↓
黄
↓
赤
↓
青
緑の人は理性・本能・感情・知性の全て持っているので全ての色の上に立ち、その下が黄色、その下が赤、一番下が青の人という順番になっているそうです。
・緑→理性(本能、感情、知性)
・黄→本能(感情、知性)
・赤→感情(知性)
・青→知性
何となく、色の性質が表に出やすいと思います。
「守護の色」は自分に力を与えてくれる色のようです。
表にはあまり出にくい、心の底の補助的な性質になると思います。
・白→念力
・紫→正しい意思・知識
・藍→愛
・オレンジ→創造力
・オリーブ→洞察力
サイト内に「真、善、美」などと書いてある9つのボックスみたいな箱型の場所があるんですが、
そこが斜めに3段綺麗に埋まっている人は完璧な方だと思います。
例えば「真、勇気、信苦」という組み合わせです。
(ページの一番上の色の表示の次に、天才という文字が付いている人のことです。)
↑は例で私のボックスです。
「真、善、美」の枠が強い人は物事を深く考えることが多いと思います。
占いに興味を持つ方はここが強い人が多いです。
「開運法」には自分の短所とそれに対するアドバイスが載っています。
人生で上手く行かないなあと思った時、ここを見るととても参考になります。
紫微斗数
中国発祥の占いです。
紫微斗数は「紫府廉系」と「機月系」という二つのグループの星で分かれています。
主に、現実的な分野を担当するのが「紫府廉系」、
精神的な分野を担当するのが「機月系」になります。
紫微斗数の見方を少し解説します。
12個の部屋があり、「自分の部屋」と「他人の部屋」に分かれています。
自分の部屋が「命宮・福徳宮・田宅宮・官禄宮・疾厄宮・財帛宮」
他人の部屋が「父母宮・奴僕宮・遷移宮・子女宮・夫妻宮・兄弟宮」です。
自分の部屋に入る星が「紫府廉系」であれば紫府廉系の人、
「機月系」であれば機月系の人ということになります。
このグループ分けも人間関係で同じタイプかどうかがわかるポイントです。
四化星と呼ばれる「化禄星・化権星・化科星・化忌星」が自分の部屋か他人の部屋か、どちらの部屋に入っているかでも人生傾向が変わります。
化権星・化忌星が「自分」の部屋に入る人は周りの人に振り回されることは少なく、自分の力で人生を切り開く力を持っています。
反対に、化権星・化忌星が「他人」の部屋に入る人は人間関係で振り回される傾向が強く、その分相手との関係性を大切にすることで運勢が開く傾向にあります。
来因宮というのは今世の課題であり、四化星というのはその部屋から飛ばされ配置されるようです。
化忌星は凶星とよばれていますが、本来は化忌星の入る部屋は「努力すれば得られる成果」を意味するそうです。
化忌星が他人の部屋に入っている方は、自己犠牲に注意ということかもしれません。
「部屋」にはそれぞれに細かく意味があります。
「子女宮」に化権星・化忌星が入っている人は子どもとの縁が強いです。子どもがいない人は師匠となってお弟子さんを作る可能性があります。
三方四正と呼ばれる「命宮、遷移宮、財帛宮、官禄宮」は重要な部屋です。
特に、「福徳宮」は前世からの徳があるかを見ることができる大切な部屋です。この部屋が良い人は精神面が安定していて穏やかな人です。
↑の方々が個々の星の性質について詳しく解説してくださっていますので、参考にしてみてください。
姓名判断
「姓名判断の寅の舞」という姓名判断のサイトです。
こちらでペンネームや屋号の名前を考えることができます。
姓名判断の詳しい内容についてもサイト上にて丁寧に解説してくださっています。
タロット占い
YouTubeで活動されているタロットカード占いの方を紹介します。
読んでいただきありがとうございます。
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