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阪急の英国フェア2020へ行ってきたメモ

毎年のお楽しみ、阪急うめだ本店/うめはんさんの英国フェア。今年2020年は、10月7日(水)から12日(日)までの開催でした。(オンラインストアは、10月6日から18日まで)
前代未聞のご時世の中、どういう感じだったのか、ざっくり記しておきます。

当然ながら、英国から実演での来日はなし。
クリームティーができるティールームもなし。
全館あげての英国ディスプレイ!もありませんでした。
エスカレーターで、各階の様子を眺めながら会場へ向かうのも好きなんですが、今年はどの階も英国推しはおとなしめな感じ。
1階のショーウィンドウも、英国フェアとは別のテーマ。
例年のような、力の入った英国全面な広告プッシュは控えめです。

初日は、10時30分頃に突入。入場制限などは特になし。
祝祭広場は、ハロッズのショップとハロッズティーバー、フィドラーズ・ウイスキーバーがありました。大階段も相変わらず、距離を置いて座るようになってました。

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混雑はほどほど。今までの初日を思えば、とても空いています。
それでもやっぱり、ある意味メインであるTHE GROVEのスコーンは並んでて、もう一方、CONISTON COUNTRY KITCHENの、カンブリアン ジンジャーブレッド&スコーンも行列あり。
そしてもうひとつ、リントンズが結構な行列!

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途中に「ここから約30分…」のプレートも出てましたし。
正直、ここまで並んでいるとは思わなかった…。

まずはお使いのご依頼があったジンジャーブレッド目的で、コニストンに並んで購入。1時間近くかかったけど、例年だともっと行列は長かったんだろうなぁ。
中沢クロテッドが販売中止状態なので、スコーンは控えたいと思ってたんだけど、並んでるうちにみてたらやっぱり食べたくなって、ついつい購入してしまいましたっと。

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リントンズは諦めた。

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エディンバラ ティー&コーヒーカンパニー
試飲したのとは違う、ヘザーのティーバッグを購入。

意外だったのは、紅茶の試飲は行われていたこと。開き直って(?)いくつかお味見しました。
駆け足で見て回り、13時前には撤収。

◇◇◇

再度、日曜日の昼頃と、夕方に行ってみたところ、初日よりも空いている…!!?

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まあ多少、ザ・グローブのスコーンは並んでたけど。
もう一方のジンジャーブレッドは昼過ぎの時点で完売になっていて、スコーンのみの販売。リントンズは行列なく、紅茶の試飲も出来たし、速やかに購入できました。何か、限定のアイテムでもあったのかなぁ…?初日並ばなくて本当によかった。
その他、今回はハニーバンズのお菓子を3つ購入。
広告掲載のあった、紅茶とハウス缶のセット。めっちゃ欲しかったけど、今回は見送りました。ぬぅぅ。

ギャラリーのテディベア~メリーソート90周年記念~(展示販売・入場無料)、10階の英国関連なアリスやアンティークもさらっと流し見る。

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程々に距離が取れて、ゆっくり見て回れたのはよかったけど、やっぱりどこか、さみしいですね。
来年は通常通り、にぎやかでいて、おだやかなフェアになりますように。

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