建築物・内装のデザインの権利
見出し画像

建築物・内装のデザインの権利

意匠法が改正され令和2年4月から建築物や内装が新たに保護対象になりました。

アメリカでは建築物の意匠はデザインパテントとして保護されています。

例えば、Apple inc.はアップルストアに関するデザインパテントをいくつか保有しています。USD712067の公報にはスティーブ・ジョブズ氏も創作者として記載されていますね。

日本でも、店舗の外観や内装デザインが全体として統一的な美感を起こさせるようなときには意匠権で保護されることになりました。

早速、ユニクロの店舗や蔦屋書店の内装の意匠権が登録されています。

どれも出願時には公知になっていた店舗のようです。公知の意匠は登録されないのではと思ったら、しっかりと新規性喪失の例外規定の適用を受けて登録になっていたんですね。

これからどんな建築物や内装の意匠が登録されていくのでしょうか。目が離せません。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!