キッチンと飲食スペースの攻防
フレッシュネスバーガーで遅くなり過ぎたランチを
注文。どうやら、僕の頼んだ自家製ジンジャエールはそれほど注文されるものではないらしく、窮屈そうなところにしまってあり、店員さんが取り出すのに苦労している。
経営で考えると、飲食スペースが収入場所(もうかる場所)であり、キッチンスペースはいわば固定資産(直接的な儲けがない場所)である。
しかし、飲食業界は、その比率があまりにひどい気がする。バイト情報誌では、働きやすいと謳いながら、細かいストレスを従業員に強いらせていることが多いのではないだろうか。
いつか、食べるスペースと料理をするスペースが1:1で、接客も1:1、作った人が直接配膳して、食べる人と会話ができる飲食店を立てみたい。
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