調剤薬局

レジ袋有料化に対応していますか?

みなさんおはようございます

 

今日はレジ袋有料化について

薬局として患者さんにいい提案に取り組める情報です。

 

「もうすでに取り組まれている薬局さん」

「やっているけど上手くいかない」

って薬局さんの情報もぜひコメントにていただけると助かります。

日経新聞からです


このように小売業者は今年の7月からレジ袋には1円以上の設定で有料提供となりしかもレジ袋辞退者へのポイント付与は有料化に見なされないという感じになっているみたいです。

画像1

中日新聞から引用

 

「じゃあ有料化しなきゃ」って考えるのは普通ですが

ここで、薬局の皆さんはひとつ考えてみてください

 

 

 

「エコバック」×「残薬バック」

→薬局用エコバックを自店で作成してみるのはどうでしょうか?

かりつけ患者を増やし、レジ袋有料化にかこつけてオリジナルの残薬バッグでもしかしたら患者さんが飲み残しのお薬を持ってこられるかもしれません。

それなら残薬調整してあげて、処方医に服薬情報提供すれば服薬情報提供加算も算定出来て、地域支援体制加算の算定要件も満たせるとは思いませんか?

 

こういったオリジナルのエコバックなんかもお客さんにはいいですよね

 

ここはブラウンバック自体を扱っています

 

この様に、薬局でそれぞれアイデアを出して

自店アピールや業務のきっかけをレジ袋有料化に合わせて取り組めば地域にとって認められる薬局になると思います。

 

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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