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新商品企画はやっぱり◯◯が大事

こんにちは!
HushTug広報担当の曲師(@mage_kiichi)です。

HushTugは今月11日に新商品ラウンドジップウォレット(長財布)を発売しました。財布系はお客様からのご要望も多かったのでリリースできて本当に良かったです。(涙)

実は、モンゴルには財布などの革小物を製作する時に必要な機材がないため、小物を作りたくても作れずにいました…。そんな中、今回は日本の職人さんとのコラボによってラウンドジップウォレットの販売を実現することができました!

コラボ企画の想いや目指していることについてはプレスリリースに書いたので気になる方は読んでみてください。

⇒ プレスリリース「【町の縫製職人とコラボ】モンゴルレザーブランドHushTug(ハッシュタグ)がコロナ禍における縫製産業の課題解決に挑む」


さて、今回はマーケティング視点でラウンドジップウォレットを販売する上で大切にしていることをCOOの高橋( @HushTug_ryuma )に聞いてみました!

記事の対象者
- EC・D2CのWebマーケティング担当の方

市場規模の大きい長財布

#12のコピー

皆さんは革製品と聞いて何を最初に思い浮かべますか?

真っ先に思い浮かびやすいものの一つに財布があると思います。

財布は市場規模も大きく、たくさんのお客様にご購入していただく可能性を秘めている商品ジャンルです。

しかし財布のデザインは似ている商品も多く、差別化を図るのが難しい現状があります。

もちろん、既にHushTugの商品を買っていただいているお客様は「同じブランドで統一しよう」と、選んでくれるかもしれません。

ですが今回は、初めてHushTugを知った方にも「HushTug?聞いたことないけどこの財布カッコいいから買ってみよう」と思ってもらえるようにすることが目標なので、綿密に販売戦略を練る必要があります。

詰まった想いをしっかり伝えることが大切

初めてHushTug製品をご購入していただく大半のお客様はトートバッグをご購入します。ここまでトートバッグが選ばれる理由のひとつに「熱量の違い」があると考えました。

弊社のトートバッグはHushTugとして初めての商品です。

それまでモンゴルで職人探しに奔走したこと、素敵な職人と巡り合って色々と議論したこと、これからブランドを世界に知ってもらうという理念など、様々な想いをトートバッグに込めました。

そしてクラウドファンディングでも、その想いをストレートに伝えた結果、多くの方に愛される商品になったと感じています。

今回のラウンドジップウォレットも、日本の職人さんとの共同開発という新たな試みの中から完成し、色々な想いが詰まっています。

その想いをマーケティング施作を通じながらたくさんのお客様にしっかり伝えることで、たくさんの方から愛される商品になると信じています。

最後に

今回は「新商品企画で心掛けていること」についてインタビューしました!

私も10ヶ月前に入社したとき、HushTugのブランド理念や商品に対する想いに強く惹かれたのを思い出しました。

詳しいマーケティング施策については別のnoteに掲載しています。
下のおまけにまとめているので読んでみてください!

おまけ

私たちがD2Cブランドを立ち上げて2年8ヶ月でやったことをnoteに全てまとめました。内容は以下の2記事で構成されているので興味ある方は読んでみてください。

・D2Cブランドを立ち上げたい方向け

HushTugではブランドを立ち上げてから月商840万円までを超えるまでにやった全記録を無料公開しています。(約9万文字)

これからD2Cブランドを立ち上げたい方、0から1を作るのにつまずいている方はぜひ読んでみてください!

・広告運用者、Webマーケティング担当者向け
下の記事では約32ヶ月で月商3,000万円を超えるまでにやってきたことをまとめてます。(約15万文字)

こちらは主に売上げの伸ばし方を紹介しており、広告運用などマーケティング手法について事例を出しながら詳しく説明しています。
マーケティング担当の方はぜひ読んでみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

HushTug 曲師

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