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携帯をタクシーに置き忘れる凡ミスを犯して

さて、ベトナムのハノイから60キロほど北上した先にあるバクザンという都市にやってきました。

ここバクザンは、工場団地が多数ある地域で中国資本が大量に入ってるらしく、ハノイではメニュー表に英語が表記されていたのにこちらでは英語ではなく中国語が書かれていました。まあ英語より見やすくて助かります。中国語様様です。

このバクザンまではタクシーで来たのですが、ハノイ市街の交通量の多さからくる排ガスとエンジンオイルの臭いで気分が悪くなっていた所に加減速の激しい運転で眠ってしまった所、タクシーに携帯を置き忘れてしまいました。

血の気が引くとはこの事でしょうか、マジで焦りました。本気の本気で焦りましたが、タクシーがホテル近くにあったタクシーのたまり場でグダっていたのでギリギリ回収出来ました。

きちんとチェーンか何かで体に結んでおかないとダメでしたね。今更チェーン売ってる所探せないので、不覚でした以後マジで気をつけます。

さて現地の人が予約してくれてた綺麗なホテルにつきまして、ここの一泊の値段を聞くとなんと88万ドン約4400円でハノイの狭っこいホテルが6000円だったのでめちゃ安い!
これだけ綺麗でこれだけ安いのは驚きました。
繁華街と地方の差でしょうか?

色々ありすぎてお腹が減ったのでホテル併設のレストランでご飯を食べることにしました。
ここも凄く綺麗です。

あと初めて見ましたがタバコの広告が飾られてます。日本じゃ自主規制で全く拝めないので、凄く新鮮です。向こうの方には葉巻の広告もあって本当に日本じゃないんだなぁと常々思わせてくれます。

今日はとりあえずこんな所でしょうか。ご飯が来るのが待ち遠しいです。

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