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自身はサラリーマンです。下っ端ですが、主人公の信、彼の恐れを知らない無鉄砲なところや人望の厚いところなど、部下からの信頼を得るために大切なことを教えてくれます。夢を持ち続けることの大切さ、仲間との友情、あきらめないこと、直観力、各個人の個性を大切にすること、様々なことを彼の言動から学ぶことが多いです。
武神たちの誇り高き生き様にも感銘を受けます。
大将とは
強いだけでは部下はダメであり、男の魅力に男が惚れる、そんな男に自分もなりたいと思わせてくれます。
武将、軍師が一体となって戦略していく戦国時代、そんなバランスが大切だと思い知らされる場面をよく見ますが、現代の資本主義にも同じように大切だと思い当たります。

政、大王の器の大きさ、人を引き付ける魅力、部下を鼓舞する力に魅力を感じます。様々な場面でその片鱗をみせますが、こんな男に自分も近づきたいと思ってしまいます。

自社の部下、上司、社長に照らし合わせると、理想の姿を照らし合わせてしまいます。こういう上司がいたら本当にいいなあと羨望の気持ちで読み進めてしまいます。
下僕から成りあがっていくその姿を見るたびに、自分のモチベーションも高鳴ります。
自分も鼓舞させられ元気にしてくれる、そんなマンガです。