突然ながら、法政大学出版局の〈別館〉を開きます!
このたび note上に、遅まきながら、法政大学出版局の離れのスペースをつくることにしました。
公式サイトでは掲載しきれない新刊・重版書の関連情報、著訳者による「まえがき」「あとがき」などの抜粋を中心に、掲載してまいります。
……それにしても日々、ニュースでは国内外を問わず、悲しい事件、憤りをおぼえる出来事があふれ、日本社会にはなかなか明るい兆しが見えません。
心の平静を維持することがたいへんに難しい時代ですが、そんなドン底の時期にすら、必ずや支えとなってくれるものが、じつは本の力です。
読書を通じて、わずかな時間だけであっても社会の喧噪から遠ざかり、遠くの他者や近くの他者、昔の人々や未来の人々の存在に思いをはせること。
危機にある自然環境や動物たちにとっても、いま何が公正であるのかを深く考えながら、学びほぐし、明日のために行動したいものです。
環境改善活動推進キャラクターの「えこぴょん」も、ときどき登場してくれるかもしれません。
情報の更新はゆっくりですが、ぜひ、気の向いたときにお立ち寄りください!
(編集部G)
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