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感情丸出しすみません。

ラスト1日を残して完走しきれないって、そんな悲惨なことあるかよ!
もちろん書きます。

今日の朝、いろいろと書いていたのですが、ちょっとまとまりきらずあまりにもどっちつかずな話だったので書くのをやめました。まだことばにするには早いことだったのかもしれません。たぶん僕がもっと「つよく」なってから書ける話だと思います。今だとちょっと戯言感がありすぎて出せないや、となりました。すいません。

仕事中にどんなことを書こうかなあ、とずっと考えながら山を歩いていました。
頭の中が某協会のことでいっぱいになっていて、なかなかニュートラルな状態にするのが難しかったです。今でもまだ書くことを思いついていません。まいった。

切り株の上にある胡桃の絵を描きました。
仕事で切り株をよく目にします。その上にけっこうな確率で半分に割れた胡桃がおいてあります。これはリスが胡桃をきれいに半分に割って、中身を食べた殻らしいです。それを知っているだけで、ちょっと想像してしまいますよね。
切り株の上で胡桃を半分に割っているリス。片方の殻だけ残っているのはなんでなんだろう?巣に持ち帰ったりするのか、割れた衝撃で下に落ちたので、下でそのまま食べたのか。足跡もそうだけれど「そこにいたんだ」というのが、好きだなあ。

・・・

なんだろう、今の自分が信じるべきものはなんなんだろう?と思いますよね。
国というものに対する不信感が、正直いままでとは訳が違うくらい大きなものになってしまった。「国も認めた」というフレーズが日本では今一番信じられないものになっているんじゃないかな。こんなときに何を書けばいいのかなんて誰にもわからないですよね。ほんと。

同性婚に反対する信者と、それを煽る候補者の映像を見て、ほんとうに気分が悪くなりました。いまの日本で起きている「なんでこんな簡単なことがすぐに決まらないの?」ということのほとんどが統一教会がバックにいたから、ということで説明がつきそうなほど。元首相の銃撃事件という小説でも描かれないような馬鹿でかい事件が起きなければ、このことが明るみに出ることがなかった。このままずっと統一教会という大きな影に気づかず、日本はどんどん取り込まれていくところだったってことですよね。そのことがすごく怖くて、ショックでした。

そしてなにより自民党の人たちのことを僕はどこかで100%悪いとは思っていなかった。ちょっとは「日本を良くしてくれる気持ちがあるんじゃないか?」と考えていたんです。それがすごくバカらしくなったんですよね。たぶん僕が今一番むかついているのは、そのことだと思う。かんっぜんに騙されてるじゃんおれ。自分達やその教会の人間のためだけに動いていたってことが、ネットニュースの情報だけれど見えてきた。国民のことを考えてますみたいな顔だけしといて。
ポスター見るだけでちょっと腹たってくるくらい、ちょっと私むかついてます。

・・・

いやもう、なんかすいません、ちょっと吐き出さないと俺次の文章書けないので書いてしまいました。ちょっともう切り替えます。このニュースがどう収束していくのか。統一教会に関わっていた国会議員たちがどうなるのか。野党の方々の誰が、どう意見してくれるのか。政治わからないとか言ってられん。

まじですみません、ほんと毎日書いているので、その日の感情丸出しの文章になります。気を悪くしてしまったらすみません。ラストの明日は明るくいきます!

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秋田県の阿仁という地域の絵を「狩猟採集民の絵」として載せています。 さっと見ていってください。 6月16日〜7月15日まで、毎日朝7時更新…

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