「鮭畜杯」のこととか書けたらいいな
おはこんばんみ、スプラトゥーン2と3ではダイナモ担いでバンカラ街で遊んでいるくらげと申します。イカトドンでは鮭畜杯やミニ大会の開催と運営をしたり、ゲームをし過ぎて毎回理性にヒビが入っていたりして、日々いろんな人に怒られ心配されて生きております。
今回↓こちらのアドカレの企画に参加させていただきました。
ゆるくスプラを語りたい from くくね@イカトドン Advent Calendar 2023 - Adventar
なんで、大トリの前日だけど気軽に読めるものをとか、あんまりなんも考えてないんです。考えずにパッションとノリと勢いで、周りを巻き込むことが多いのですが、鮭畜杯もそんな感じで開催が始まりました。
(そして大体巻き込まれるのはぺやです。12/7のアドカレにぺやも参加しているのでこちらも併せて読んでみてください大会運営してみたいという方は是非。 splatoonのオンライン大会を開いてみよう|ぺやるん (note.com) )
今回のこの記事は誰かに向けてというより自分の備忘録として書いておりますので読みにくい部分等あると思いますが、生暖かい目で見ていただけると幸いです。
まあ前置きはこれくらいにして、ぼちぼち鮭畜杯のことを書いていきましょ!
鮭畜杯とは
スプラトゥーン2から追加されたサーモンラン(通称:バイト)という本編(ナワバリ、ガチマ等)以外のモードで、いっぱい金いくらをカゴに納品するとクマサンからバイト代としてゲソやギア、ギアのかけらが支給されます。
そのバイト内で金いくらや赤いくらをより多く納品(倒)した数を競う、イカトドン内で定期的に開催している大会です。
開催時期は武器が全て金の「????」の時のみ。何故金?の時のみなのかは後々説明したいと思います。
鮭畜杯の始まり
鮭畜杯は某X行われているバイトの大会を知って、いつかイカトドンでもやりたいなと思い描いてましたが、大会運営の経験がなくどうしたらいいのかわからないまま1年は過ぎました。
実はこの記事書く時点で鮭畜杯をなんかやりたかった記憶だけは妙に残っていたのですが、何がきっかけで始めたのか覚えておらず…
今回、鮭畜杯を振り返るにあたり、「あれ?9回はやってる大会だけど、そういえば何年やってるんだっけ?」と思い、第1回目の記録を確認
あっ、どうやら2020/4/4〜4/6に開催していたようで、3年は開催してる大会なんですね(他人事)
この時期はコロナで緊急事態宣言が発令される直前で、応募していた東海甲子園は中止となり、なんやかんやでモヤモヤしていたのと、イカトドン内の交流も含め複数の理由から大会を開催する気持ちとなり、第1回鮭畜杯が開催されました。
そしてこの時期、発売されてから3年になろうとした所で、イカトドン内でも他のゲームが流行り始めました。
そんな中で開催されるシャケの大会、しかもバイトとなるとリグマやプラベより需要が低く特別な時にしかみんながプレイしてくれないと思い、金?バイトで開催することを決定したのでした。
開催日
鮭畜杯が開催された日時についてはイカの通り
第1回 2020.4/4 9:00 ~ 4/6 7:00
第2回 2020.9/20 21:00 ~ 9/22 1:00
第3回 2021.3/6 3:00 ~ 3/8 1:00
第4回 2022.2/4 21:00~2/6 19:00
第5回 2022.7/23 15:00~7/25 13:00
第6回 2023.2/18 17:00 ~ 2/20 9:00
第7回 2023.5/20 9:00 ~ 5/22 1:00
第8回 2023.8/19 17:00 ~ 8/21 9:00
第9回 2023.11/11 17:00 ~ 11/13 9:00第4回と第5回はいつ開催されたのか記録されておらず、こちらのサイトで調べてみたのですが金????の日が多すぎて(7回ほどシフトに組まれていたので)結局いつ開催されたのか不明でした。(運営のミス&記憶喪失でもうシャケない)※ 優しいイカトドンの民が第4回と第5回の開催日時を教えてくれました、ありがとうございます!!
第1回と第2回も半年の期間が空いて開催されていたので(3回と4回の開催期間が1年弱空いてる…!と驚愕の事実が)、スプラ2の鮭畜杯は主催の気分で開催が決められていたようです、3からは定期開催しているので許して…!
各賞について
2から3へ名称の変遷
初開催時は団体部門、個人部門の「社長賞」、「鮭畜賞」計4つの賞を表彰していました。
第2回からシャケラー賞が追加され、3が始まるまでは5つの賞を表彰していました。
3になりオカシラやリザルト画面、アンケートの声から新しい賞が増え、この記事を書くすこし前に開催した第9回の賞は全部で8つ、団体とでした、多い…(汗
あと、「あれ?この結果報告の画像、賞の名称おかしくない?」とお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、2の頃は社長賞とは団体部門の賞の名称で、個人部門は鮭畜賞(金)という名称でした。
3で鮭畜杯を開催するにあたり、整頓してスッキリさせたつもりでしたが、新しい賞を増やしたため、むしろ多くなりました。
毎回新しい賞を追加していたら、集計も時間かかりますね!ヤッタネ!(遅くてスミマセン)
(団体・個人共通)
社長賞(旧 団体:社長賞 個人:鮭畜賞(金))
金いくらの納品数
第1回からある、鮭畜杯のメインの賞
どうやって一人に多く納品させるかが重要となってきます。タツマキ、満潮ドロシャケ、間欠泉、ハコビヤ、霧などなど、多く納品できる夜WAVEが増えたため記録も伸びつつあります。(当社比1.3倍)
アシスト賞
金いくらのアシスト数
第6回に1回だけ採用した賞、応募が少なかったため第7回からはお休みになりました。やっぱりアシストより自分で入れた方で表彰されたいよね。
鮭畜賞(頂)
シャケたちを倒した赤いくらの数(オカシラ戦を含む)
第6回から採用された賞、3からオカシラのEX-WAVEが追加されたため、通常(3WAVE)の鮭畜賞とは別に設置しました。この賞によりシャケラー賞の団体が後々追加されました。
鮭畜賞(旧 団体:バイトリーダー賞 個人:鮭畜賞(祝))
シャケたちを倒した赤いくらの数
第1回からある賞、(頂)が採用されてからは少し日陰の存在になるかと思いきや意外と応募があります。バイト回数も(頂)より多いので
記録が見つかりやすいのかもしれません。
シャケラー賞(旧 個人:鮭ラー賞)
シャケたちを倒した赤いくらの数が
個人 777個
団体 3,333、5,555、7,777個
第2回から採用された賞、運要素が強くコントロールできるものではないので運が強くて根強い人気がある賞、第7回から3,333個、第9回から5,555、7,777個を採用、第9回に採用した個数はまだピッタリ賞の人出てきていません。
オオモノ討伐show
オオモノシャケの討伐数
第8回から採用された賞、皆さんからのご意見から採用しました。みんなバイトのし過ぎて好記録を見逃していることもありそう…
(団体のみ)
デスマーチ賞
ヨコヅナを撃破した際の残り時間
3からオカシラ要素が追加されたため第6回から採用された賞、最近の悩みはヨコヅナ、タツ、ジョーそれぞれの倒しやすさやステージで難易度が変わるためそれぞれで分けた方がいいという意見を耳にしますが、応募総数が多くないため採用を保留中デス。
役満賞
3WAVEの金いくらの納品数が全て同じ納品数でより多い数
イカトドンの方が偶然3WAVE同じ納品数だったのをトゥートされて、鮭畜杯の賞にいかがですかー?と提案頂いたので採用しました。
この賞、めっちゃ難しいです。目の前のいくらを入れすぎずに、1WAVE目の好記録を後のWAVEでも維持できるか…
こちらも難しいため応募数が中々増えません(泣)
MAXワンショット賞
1WAVEで1番納品した金いくらの数
第9回から採用した賞、1WAVEで金いくらを納品してこれは好記録!とおもったら、その前後の記録がクリア納品数ギリギリで平凡になるという経験から、新しい賞に採用しました。(よく考えたらうまいバイターは常に1WAVEでも好記録を出しているため、今後はお休みするかどうか思案中デス。)
うきわ賞
チームでうきわになった数の合計数を競う
条件:危険度160%(4人の合計たつじん度1600)以上
第4回に採用した賞、運営も忘れていた幻の賞です。
何故忘れていたのかというと応募がなかったため記録に残っていなかったからです。新しい賞は中々浸透しにくかったりします。シャケラー賞が割と人気の賞になったので、色々考えてみたけど結果振るわず作った運営ですら忘れる幻の賞となりました。ザンネン!
応募方法
DMからGoogle foamに
第1回を開催する前に、どの方法が一番かと考えましたが、主催としては、参加者の応募の手間を出来るだけ少なく、より多くの人に参加してもらいたい気持ちがあったので、某大会のDMで応募する方法を採用させてもらいました。
Google foamは運営が楽になるのですが、リザルトの画像を提出してもらう関係上、応募者もGoogleのアカウントが必須だったりします。
現在はGoogle foamに切り替えて応募していただいてますが、これは3が発売され鮭畜勢が増えて、皆さんに興味を持ってもらえたことで、応募数が増えると見込み変更しました。
Googleアカウントが必須だと個人情報(名前やID)が分かってしまう場合がありますが、現在の応募数からすると本当に切り替えてよかったです。
鮭畜杯活発になって本当にうれしい…!
最後に
鮭畜杯について長々と書きましたが、いかがでしたか?
ありがたいことに3が発売されてから参加者が増えて、多くの方に賛同の声を頂けて運営としては嬉しいばかりです。やってきてよかった!
次の鮭畜杯は第10回となります。
これを読んで興味を持たれた方は是非イカトドンへGO!
これがほんとに最後の最後ですが、クマサン商会に代わって厚く御礼申し上げます。
そして、長い文章にお付き合いありがとうございました!
ホナカイサン!