splatoonのオンライン大会を開いてみよう


おはこんばんにちハイドラントベッチュー。
ぺやです。
普段はイカトドンでsplatoonをプレイしています。
大会の主催をさせていただくこともあり、有り難いことに多くの方にご参加いただいています。
今日はその中で感じた事を書いていければと思います。
今後、splatoonのオンライン大会を開催しようとする方の一助になれば幸いです。


準備編

大会を開くにあたって必要なものはイカのとおりです。
・熱意、気力
・募集要項
・みんなが集まれる時間と場所
・集計結果等を処理する書類(スプレッドシート等)

・熱意、気力
最も大事な要素です。大会は熱意や気力が無ければやり遂げる事ができません。splatoonへの熱があまりない時や、心が沈んでいる時は開催しない方がいいです。義務運営となり疲れます。

・募集要項
要項はルールブックの役割を担っています。ステージやルール、勝利条件は必須です。また作成の際は、遅刻や欠席、回線落ちや鯖落ち等、イレギュラーに備えて作る必要があります。
あっても読まないでお馴染みの募集要項ですが、当日トラブルが起きた際、皆が確認する場所になります。そこで解決できれば、運営への質問が減ります。結果として当日が楽になります。

・みんなが集まれる時間と場所
時間は土日の夜がオススメです。グーグルフォームで日時アンケートを取ると目安になります。
かかる時間を概算で出し、開催時間を決めましょう。
1試合にかかる時間はナワバリ7分、ガチマ10分で計算するといい感じです。試合前に一度集まり、出欠確認やルールの再確認、質問を受け付ける時間を設けるとスムーズに進められます。試合を開始したい20〜30分前を集合時間にするといいかなと思います。
場所はDiscordがオススメです。鯖がある場所で開催するならそこを使うのがいいです。無ければ作るとイジれるので便利だと思います。

・集計結果を処理する書類
タイカイサポートがリリースされたことにより、集計がとてもやりやすくなりましたが、トーナメントしか対応出来ていません。(2023年12月現在)その為、結果を集計する必要があります。共有に一番早いのは、Googleのスプレッドシートです。権限の付与も容易ですし、参加者もGoogleアカウントならすぐに準備出来るからです。日程アンケートもフォームで作成出来ますし、要項もドキュメントで作成可能です。Googleアカウントさえあれば準備全部できるので、多分これが一番早いと思います。(しらんけど)


当日編

当日は、準備した要項やタイムスケジュールに従って動いていきましょう。注意ポイントはイカの4つです。
・遅刻、欠席
・回線落ちや選択ミス
・結果入力ミス
・時間管理

・遅刻、欠席
募集要項に記載してある通りに進めるのが原則ですが、1人のせいでチームが参加できないのは可哀想と思ってしまいます。特に、内々で開催するものであれば尚更助けたくなってしまいます。しかし、ここで安易に許可してはいけません。不公平感が生まれます。臨時助っ人が来たチームが優勝した日には、コミュニティ内になんとも言えない雰囲気が流れます。遅刻、欠席はルール通り処理しましょう。

・回線落ちや選択ミス
絶対に起こります。そして、質問を運営に投げてきます。即答できるよう、要項の該当箇所を覚えておきましょう。同時に、要項のここに書いてあると案内しておくと、2回目以降プレイヤー間で処理してくれる為、楽になります。

・結果入力ミス
一番気をつける必要があります。出来ればダブルチェック体制を作りましょう。当日だけでも協力してくれる人を探しましょう。一人で運営する場合は、声に出しながら確認すると間違えにくいです。

・時間管理
基本押します。ゆとりを持って組んでいたとしても、なんやかんやあって押します。諦めましょう。最初の説明や、最後の結果発表や締めを巻きで行い、帳尻合わせをしましょう。

最後に

一人で開催すると辛いので、同志を探して複数運営での開催をおすすめします。
参加したことのある大会の要項を読んでみるのもいいと思います。

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