君はいい子を観た

暗い雰囲気の映画であったが、最後は希望を持てた。
虐待されてたり、障害があったりと困難な状況にある子どもがたくさん出てきた。
一方、親や教師の目線から描写されていて、子どもがいる自分も苦しくなる部分もあった。親にも事情があったり。虐待は絶対ダメだが。

最後は周りの人に支えられながら解決へ向かう感じでやさしい気持ちにも慣れた。

星5つ。


いつも思うが事件とか事故とかが起こった時に原因となった人を責めるのは簡単で、その人がどうしてそういった行動をとったかを考えられるようにしたい。そしてもしもそのような状況に出会したらこの映画の登場人物のように解決に向けて行動できる人になりたいと感じた。実際はいろいろあって難しいのだろうけど。

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