ビューティフルボーイ(映画)を観た

ドラッグ依存症から息子を立ち直らせようと奮闘するお父さんのお話でした。

ドラッグの描写がたくさんあり、見た目は子どもが観るとギョッとしそうなところもあったけど、伝えたいところは親子の愛情についてで共感できた。途中諦める部分もあるが、本音としては愛情があり無視できないところとか。

自分にも息子がいるのでドラッグとは行かないまでも反抗期とか来たら同じような気持ちになるのかなぁと感じた。

音楽もよかった。ブコウスキーの詞も。ブコウスキーまた読み直そうかな。

ブコウスキーの詞はなんかの映画でも出てきたな。忘れてしまった。。
→サイドウェイの国語の先生が呟いてたんだった。

この映画のお父さん役はリトルミスサンシャインの鬱のお兄さんだったみたい。調べるまで気づかなかった笑

星4つ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?