人が死ぬ確率は帰納的には93%
※ネタです。
よく帰納法による証明として人類が死ぬ話が例に出る。
ちょっとググったら以下のような例を見つけた。
人生でこの話になることが1度くらいはあると思う。
その際には以下を言ってみて欲しい。
「人類誕生からこれまで延べ1080億人が生まれてきたが、7%は現在生きておりまだ死んでいない。帰納的と言うなら死ぬ確率は93%となるかもしれない」と。
同様のネタとして「素数は100%奇数」と言うのもある。
偶数の2も素数だが、パーセントで表して有効数字を考えると100%となる。
奇数の素数が無限に存在するからだ。
ただ無限と確率の話を専門的に踏み込まれるとよくわからん。
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