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逆境マルミサマンの現状【スプラ3】

概要・主旨

マルミサがナーフされて数か月。
久しぶりに逆境マルミサマンを使ってみた。

現状の逆境マルミサマンのつらい部分はどこか。
「打開失敗時の吐き直しが遅い」ことだ。

マルミサマンの強さの復習

マルミサマンの強さは打開の安定感である。
安定感のある打開と他人任せの抑え。
これがマルミサマンである。

逆境マルミサジェットのすすめ」から抜粋。
自分で前に出て抑えでキルが取る。
それができるなら最上だ。

出来ない自分は試行回数を増やしていた。
安定的に打開し、抑えの試行回数を増やす。

この戦略の根本が打開の安定感となる。

昔の打開失敗時の吐き直し

打開でマルミサは強い。
最強の打開スペシャルだと思う。
しかし100%打開が成功するわけではない。

マルミサを吐いても失敗することもある。
この際に重要なのがすぐに次を吐くことだ。

ここで"逆境"マルミサマンの強さが出る。
打開が失敗する=味方が死ぬので逆境が発動する。

スペ増と合わせてもりもり溜まっていく。
味方が復帰して次の打開までにマルミサが溜まる。

以下の動画を見て欲しい。
打開で3回マルミサを吐きKO前に打開出来ている。

特に2回目と3回目の間の溜まる速度がエグい。
約10秒で3回目を吐いている。
これが逆境マルミサマンの良さだった。

現状の打開失敗時の吐き直し

マルミサナーフでこれが出来なくなった。
スペシャル待機時間があるからだ。

以下の動画を見て欲しい。
吐き直しに約23秒かかっている。

発動から10秒間はスペシャルがたまらないからだ。
いくら塗ろうと、いくら人数不利だろうと。

この動画では2回目のマルミサで打開できた。
そのタイミングで1人でもやられてたら難しかった。

まとめ

逆境マルミサマンの強さは打開の安定性だった。
ナーフで吐き直しが致命的に遅くなった。

結果、打開の安定性が著しく下がった。
これが現状のマルミサマンのつらい部分となる。

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