見出し画像

ふたご座流星群② たくさん流星をみるポイント

今日のテーマ

  • 観察にベストな時間帯

  • 観察ポイント

観察にベストな時間帯

一晩中、流れ星が見えるとはいえ、オススメの時間帯があります。

①見て楽しむ!

13日、14日の21時以降がオススメ です!
夕方の早い時間帯は、ふたご座はまだ水平線から登って来たばかりで、放射点が低いです。ある程度の高さまで登ってきた頃…21時以降がちょうどよいのではないでしょうか。
月明りの影響がありますので、月の見えない方角を向くことをおすすめします。
もちろん、一晩中見れますので、もっと早い時間帯でも大丈夫です。

②撮影する!

14日2時~明け方が、一番条件の良い時間帯です!
13日1時~明け方、15日3時~明け方 も良いでしょう。
深夜の2時には、放射点がほぼ天頂にあり、空全体で流星が楽しめます。また、月が沈んだ後の時間と考えると、深夜帯の撮影がオススメです。
しかし、冷え込む時間帯でもあるので、体は暖かくしてくださいね。 

観察のポイント

月明り、街明かりを避けた、空が広く見える場所で見ましょう!
暗闇に目を慣らすと、暗い流星も逃さず見ることができます。

街明かりといった「光害」で空が照らされ、暗い星は見えずらくなります。
郊外で星を見ると、星の明るさに驚かされることはありませんか?
少し遠出をするのも、一つの手ですね。
とはいえ、無理のない範囲で楽しむのが一番です。

4コマでわかる!

「30日後にクリぼっちなふなのり彼女」というテーマで、
11/25~12/25まで4コマ毎日投稿中

なにより大切なのが、天気!
晴れますように!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?