私がボートレースを選んだわけ

今回は他のギャンブルでもなくなぜ私がボートレースを選んだのかを知ってください。
年齢は伏せますが文章の中でぼんやりと感じ取ってください。
私は学生時代からパチンコを生計の一部と捉え活動してきました。
普通に考えれば信じ難いことです。
始めたてはしっかり負けてたと思います。
曖昧な理由は、収支をつけていなかったこと、勝ったら散財をし、お金がなくなったことが確かだからです。
お金がないにも関わらず「貸してやるで行こうぜ」という誘いにはしっかりのってました。
膨れ上がった借金をパチンコの勝った金で返すことが難しいことに気づきました。
そこで時給のいいパチンコ屋でのアルバイトを始めました。
パチンコ大好き人間の時とは違った目線でパチンコ店内を見ることができました。
負けてイライラしてる人、高速で店内を巡回する人etc…
様々な人がいましたが、私が気になったのはおそらくパチンコで生計を立てているであろう人でした。人ができることの大半が自分にはできるのではないかと思ってしまう性格なので、働きながら視察、考察をしました。同時期に、ジャンバリ.TVにて黒バラという番組が始まりました。「期待値」という言葉が仕切りに使われていました。期待値なんて小学校の算数で聞いた以来でした(日常生活では無意識に使っていたが)。
バイトのないタイミングで期待値稼働というものを始めました。当時YouTubeも流行っていなかったので早々に結果を出すことができました。慣れてきたらネットに情報が出ていないところに期待値が眠っていないか考察するようになりました。考察とホール環境が良かった(探しました)こともあり、バイトの給料を超える稼ぎができ、時間的余裕が欲しかったのでパチンコ屋でのバイトはやめることができました。
前置きが長くなりました。
パチンコで稼ぐのをやめた理由は、情報の出回る速度が早くなり考察するメリットの激減、時間効率の悪さからです。
パチンコ(厳密には遊戯)以外のギャンブルも多数ありますが、ボートレースが一番少ない情報で戦えるからです。もちろん情報が少なければ参入障壁は低く妙味を感じる期間が短命かもしれません。理解した上で始めています。リスクを知った上でボートレースはまだまだチャンスがあると思っています。
ギャンブルすべてにおいてですが、いかにお金をかけていない時に何をするかが重要だと思っています。
私はパチンコを通じ、勝つ為に必要な要素は学べたと自負しています。
時間効率を重視している私です。
共感できた方よろしくお願いします。

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