消費ではない投資する

こんばんは

今日はこの時間なのにとても眠い

昼寝をしなかったからだろう、やることをやろうと思った

昨日の後でやろうは怖いって書いてからちょっと意識した笑

消費？投資？

最近、消費なのか、投資なのかという言葉が僕の身の回りで目に付く

僕は、前まで消費をしていた

時間やお金を使うときに、使ったものはそこで消えてしまう

もしくは、お金や時間を使えば使うほど減っていく

そんな感じだった

消費の脳だと、どうしても、いざ使うかどうか！？というときに踏ん切りがつかない

そして、どちらかといえば、「使わない」を選択する方に舵をきる

だって、無駄にしたくないし、もったいないじゃん？

だから、心としても使うときは内心ちょっぴり減ってしまうことなどに対して、僕は不安や怖さがあって、落ち着かない

じゃあ、投資の脳だとどうなるのだろう？

投資は、すぐには返って来ない

一見、無駄にしたかに思う

ただ、使っているときはとても気分がいい

気分だけじゃない

投資は、その先が見えている、または使った以上に返ってくる可能性がある

消費のときは、その場で消えてしまうその価値は、

投資になると、その先まで続く価値になる

だから、投資の脳だと

いざというときに、踏ん切りがつく、未来が明るい

投資する

そうだな、例えば、人とのつながり

学校や仕事からの友達との帰り道を想像してみる

まっすぐ1人で帰るか、遠回りしてでも友達と帰るか

消費の脳だと、時間を無駄遣いしたくない

投資の脳だと、時間を使ってでも遠回りすることで、その友達との関係性が作られる

もしかしたら、その先でなにか面白い話があるかも、次のときは友達がこちらから遠回りしてくれるかも

なーーんてこともありえる

まぁ。要は見方で、帰り道の話も、その人の価値観によって投資か消費か見え方は異なる

しかし、大事なのは、自分が投資に、自分の時間もお金も、心も使えているか

振り返ったときに

今までの人生が投資だったとしたとき、

僕は、あなたは、どんな恩恵を受けているだろう？

実は書いている途中で、書く内容を変えている笑

自分でも困っている

ただ、すごく大事な問いだと思った

これからの人生は投資として、使いたい

これは、これから考えればいい

じゃあ、今までの人生を、無意識的にも意識的にも

投資してきたと考えるなら、自分はどんなものを得ているか

僕は、さっきの帰り道だと、いつも遠回りしていた笑

なにか活動するときも、「人のために」活動したいと思った

受験勉強も大学選びも、人生選択も「誰かのために」してきた

（ここから下が本来書きたかったもの）

だからこそ、今は本当の意味で「自分のため」に投資してみたい

その先には、きっと笑顔にできる人がいると感じるから

（上みたいなことを思っていたら）

今までもっと「自分のために」投資したかったなぁって感情が湧いてきた

んで、書いてみて気づいた

今まで気づいてきた、僕の投資はなんだろう？

とてもいい問いだし、自分の人生はつながっている

そして、とてもすばらしいのだ

なんとなく、投資の恩恵に僕はにやっとする

じゃ、おやすみ