危険なユーモア
こんにちは!
ユーモア研所長あべたけしと、主任研究員のばばたかこです。
今回は最近所長が注目しているユーモアについて
お話してみたいと思います。
それは年末のあらびき団に出ていた
お笑い芸人「ハイツ友の会」のネタです。
どんなネタかと言いますと、
教育番組の工作番組の設定で、
1人はお姉さん、1人はパペット。
工作をしていくのですが。。。
不器用なパペットに対し、
①できないことに対してお姉さんが怒る。
②パペット謝る。
③「気にしないで。」とお姉さんがフォローする。
の繰り返しで、繰り返すうちに①が理不尽になっていき、
③の言い方がきつくなっていく。
このことで、素直そうなパペットが追い詰められていく様が
面白い反面、①と③がエスカレートしていくと
こどもが学校などでマネすると怖いなとも思い、
所長は大人にしかオススメしていないそうです。
ここまで説明してみましたが、
文章では伝わらないと思うので
こちらをご覧ください。
どうでしたか?
所長の気持ちにちょっと共感していただけましたか?
この相手を落としてからフォローするというテクニックは
面白いし、信頼関係さえあれば大丈夫だとは思うのですが
用法用量を守って正しくお使いください!
みなさんが感じた危険なユーモアはなんですか?
コメントで教えてください!
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