カラーホロスコープも謎
私のオピニオンリーダー、akkiy⭐︎さんがカラーホロスコープなるものの記事を書いていた。
私は、akkiy⭐︎さんのように事前予想を立てたり出来ないけれど、自分のカラーホロスコープも見てみたい。
このページは日本語対応してなかったので、Google翻訳のお力で読むことにする。
ホロスコープをカラーバーにする意味がさっぱりわからないのだけれども、星の影響力の割合を示したものであるらしい。
ホロスコープを十分に読むことが出来ないとは言え、星の影響力が視覚で捉えられたら、データ化の影響力と感性で得られるものがあるだろう。
じゃん。
重。
ホロスコープを理解できる方の見解はわからないけれど、私のざっくりの知識で考えるに、重い。
上位3つが、土星・冥王星・カイロン。
試練・責任、死と再生・伝統継承・変容、魂の傷。
どんな修行やねん。
知りたくないけど、どんな修行が課せられているのか。
自分では理解していないホロスコープを取り出してみる。
🔳土星の呪い🔳
1位の土星🪐は、1室・蟹座♋️。
そう、蟹座。akkiy⭐︎さんが教えてくれた知識によると、私にとっての博愛と慈愛の象徴・テミンのイメージである蟹座。……そこに土星。
自分の言葉で表現するのは難しいので、一番しっくりきた記事を貼る。
正直、家族相手であっても、自分が安心する絶対の居場所だという感覚はない。実家も現在の自分の家庭も円満であるのに、不思議に思っている。人生、常にアウェイである。
おそらくこの感覚が、最近方々から指摘される「スターシードだよね」「ブルーレイね」につながってしまうのだろう。
かと言って、自分が他の星から来た気は、微塵もしない。……ので、とりあえずは深く掘らないでおく。
1室は、【自我と生命力】らしい。
……重い。生きる喜びが見えてこない。多分、他の星にあるのだろうけど、探しに行けるほどホロスコープ読みに精通していない。
しかもこの土星🪐、ヨッドの頂点だったりする。
ヨッドについては、つい最近知った。言葉自体は、akkiy⭐︎さんのはやしっぷさんホロ絵記事でみたのだが、特殊なものらしかったので、自分には関係ないと思っていた。
その後、「この緑の点線は何?」と検索したところ、これがヨッドであり、【神の手・神の指】というものであることがわかった。
頂点の星には、試練が与えられる。もしくは調教。
私のヨッドの頂点は、土星。教育担当は、木星と海王星。
私の試練を表す土星が、さらに他の星から試練を与えられているって、どういう状況?
自我と生命力の場所で。
解読不可能なので、放置することにした。
しかし、繰り返すが、この土星🪐、私への影響力No. 1である。早晩深掘りした方がいいであろう予感しかしない。
🔳冥王星らしさが、イマイチわからない🔳
冥王星・天秤座♎️・5室。
天秤座の冥王星は、平等とか公平のイメージ。
5室は、自己表現の場所。趣味・創作・恋愛。
心を通い合わせるなんたるか……がどうにも苦手な私は、恋愛も苦手。そのあたり、多分土星・蟹座・1室で推して知るべし。
なので、趣味・創作に全振りで生きてきたのだろう。
努力が形で見えるものは、自分の心を裏切らない。
5室の冥王星は、趣味や恋愛が人生の転機になるらしい。
私は、趣味が仕事になるタイプ代表(多目的フリーランス)。仕事が私を救う。まあ、冥王星に支配されていると言えなくもない。
5室では、天王星が一緒に頑張ってくれている。
個性! 個性! 個性!
🔳カイロンの意味とは🔳
カイロンなのかキロンなのか、どちらが主流なのかわかりませんが、若かりし頃にカイロンと憶えたので、カイロンで書きます。
心の傷とその癒し。
私のカイロンは牡羊座・11室。
ありのままの自分と集団への不安。
……また出た。土星・蟹座・1室のキーワード。
しかし。
これ、デジャブなんだけど。
コイツの。
お馴染み、INFP。
カラーバーの上位3位を、間違ってるかもしれない知識で考えてみただけで、コレですか💦
ホロスコープを読む友人が、「ホロスコープとMBTIの結果が酷似するという話がある」と言っていたのですが、可能性高そうです。
🔳コレの意味するところは……?🔳
ここでもう一度、カラーホロスコープを。
上位3つでもう疲れたので、これ以上解析しませんが、最下位について言及したい。
SUN。タロットで出たら嬉しいやつ。
2.1%。最下位。
太陽☀️。
一般的な星占いは、太陽星座で占っているはず。
私の太陽星座は蠍座。
ここまで蠍座♏️だと思って生きてきたんですが、あんまり影響されてなかった……?
私が「蠍座的」と感じる自分は、カラーホロスコープ2位の冥王星によるものだったりとか? 蠍座に位置している水星(ピピピ)によるものだったりとか?
半端な知識では、考えれば考えるほど深みにはまる……。ホロスコープとは、奥深い学問ですね……。
昔、「雑誌の星占いが当たらないのは、当たり前」と、誰かに言われたことを思い出しました。
あれは、「ホロスコープを読んでこそ」ってことだったんだなあ。
この言葉のきっかけは、なんだったんだろう?
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