ゆうきこよみの輪
土用の疑問をきっかけに、数年前にゆうきこよみユーザーとなった私。
その後、ひとり楽しく気学生活を送っていたのだけれど、今年から吉方位旅行仲間が出来た。彼女は短大時代からの親友なのだが、まさかそういうことに興味があるとは思っていなかったので、特にオススメもしていなかった。
それがある時「どんなカレンダーと手帳使ってる?」と聞かれて、ゆうきこよみを見せたところ「うっそ! 使ってる人初めてみた!」と驚かれ。
こちらは、彼女がゆうきこよみを知っていることに驚いた。
彼女は現実主義で、占いや開運にはさほど興味を持たずに生きてきたのだけれど、人生色々経験してきて考えるところがあったらしい。「運気」に興味が芽生え、ネットで時々見かける【ゆうきこよみ】が気になってはいたものの、マニアックすぎる気がして買う勇気が出なかったのだそう。
そのゆうきこよみを、しれっと私が差し出したので、その場で購入が決定した。
それを期に、ふたりで吉時期・吉方位に合わせて遊びに行く計画を立て、実行するようになった。
吉方位活動は、(全員の方位を合わせるのが大変なので)個人個人でするのが基本とはいえ、やはり仲間がいると倍楽しい😊
次の土用ランチ(土用保険)も確保済み。
🌸
そしてこの度、ゆうきこよみユーザーさんとの出会いがあった。気学と星読みが趣味のお仲間さんが、わざわざ1800㎞も離れた地から、吉方位旅行がてら訪ねてきてくださったのだ。
気学生活の中で、吉方位旅行は重要なイベント。
「吉方位を目的地にする」「目的地が吉方位」というのは、私たちにとって実行する理由になる。
それでも1800㎞もの移動をする彼女の行動力には敬服。可愛らしくて、素直で、優しいお人柄で、とても楽しい時間を過ごさせていただいた。
西企画には、ゆうきこよみユーザーのコミュニティもあるけれど、私は参加していないので、ユーザーの皆さまと交流する機会がない。
そんな中で、 noteやXで見かける私に声をかけてくださったnさんの積極性が素晴らしくて、大感謝✨
振り返ってみると、私はひたすら壁打ちのように何かを綴ってアップしているだけで、誰かと積極的に交流しようとはしていなかった。(この傾向は、小説を書いていた頃から変わらない)
ただ、Jr.先生が、今年のゆうき行動のひとつに「情報発信をすること」というのを上げていたので、「壁打ち発信のみなら出来る」と、今までどおりダラダラSNS活動を続けていただけ。
……リターンが大きすぎるよ……!
苦手なことを無理やりしているわけじゃなくて、「出来ることを出来るだけ(by西企画)」しているだけで、こんな素敵なことがあるんだなあ。感動。
彼女の住む地が吉方位になったときには、ぜひ訪ねて行こうと思う。……多分、彼女の住む地に呼ばれているので。
彼の地は、私がいっこうに重い腰を上げないので、私が喜んで行きたくなる使者を差し向けてきたのだろう。
実は一年ほど前から、数回にわたり、そちらへ行く仕事の話が来ているのだが、全て断っている。
ここまで続くのだから、絶対に何かある。
……土地に呼ばれている件はともかく、素敵な出会いに感謝❤️
お水取りにはいけなかったけれど、足湯が祐気となりますように✨
また、お会いしましょう😆