【日常】理容師さんの気遣い。

子ども二人を別々の日に理髪店へ連れて行った時の話です。

まず息子だけが早く帰ってくる水曜日に帰宅途中の息子をひらってそのまま理髪店へ。
休日だと2時間待ちとかになるのですが平日のお昼ごろとなると30分ほどで切ってもらえました。
ちょっとワックスなんかつけてもらって帰りにはお菓子をもらい本人はご満悦の様子。

その翌日は幼稚園がお休みで小学校は授業があるので下の娘を理髪店へ
女の子を切る理容師さんが決まっているので10分も待たずに切ってもらえました。
普段はよくはしゃぐ娘ですが緊張の為か微動だりせず順調に仕上がりました。
こちらはやっと終わったとほっとした様子。
兄妹で反応が違うなと思いながら会計へ

帰りがけ娘にもお菓子をくれたのですがその時
「お兄ちゃんにもあげたい。」
と言い出しました。
「お兄ちゃんは昨日来た時に貰ったから大丈夫やで」
と私が言ったのですが理容師さんのご厚意でお兄ちゃんの分と一つくれたのですよ。
それだけでも十分ありがたかったのですが
「ちょっと待って。ハイこれ。これでトントン。」
と2つつづになるようにと更に一つくれました。
割と若い理容師さんでしたかそこまで気が付いてサービスしてくれる人は珍しいく驚き嬉しくなりました。

年末に良いものを見せてもらいました。


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