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【日常】小学校入学は子供大変だが親も大変。

今年の4月から晴れて一年生になった長男。
小学校までは子供の足で40分ほどかかる中々な長距離。
幼稚園までは家から歩いて1.2分ほどの所へバスのお迎えが来てくれていたので、生活が一変しました。

まず朝は一時間早く起きる事。
そしてなれるまではついて行く事にしたので他のお母さんとともに小学校まで(私は時間の都合上2/3で離脱)往復でだいたい一時間歩く生活に。
今まで長時間歩いていない生活をしていたので体は正直なもので次の日から筋肉痛とともに生活をする日々に。

一週間は午前中で終わり先生が途中まで付き添ってくれるので先生が来てくれる場所までお迎え。
この時は車で迎えに行くのだが近くにグランドがあるせいか一緒に帰ってきた友達と走り回るのですぐには帰れない。
暖かくなってきた陽射しはただただ待ちぼうける人間にはあまり優しくない。

帰ってきてからも幼稚園では無かった宿題をやり明日の準備をしておく。
私の指示で息子がランドセルに入れていくのだが指示を出している私がなにより頼りない。

下のお迎えに行き着替えをさせ歩いて3分ほどの祖父母の家に遊びに行き、帰ってきたら子供だけ夕食を急いで作って食べさしてお風呂も前より早い時間に入れ早く寝るようにした。

こうして時間が繰り上がった生活を月曜からはじめて木曜日にはスタミナ切れを私がおこした。
後一日、頑張ればいいのはわかっているがもうお風呂に入る気力さえ残っていない…
ホットカーペットの上で罪悪感にかられつつ無駄に時間を過ごしていると推しがYoutubeでLIVE配信の通知。
とりあえずぼーと見てたら水を得た魚ように復活できたのでお風呂に入って推しへ感謝しつつ就寝。

無事、金曜もやり過ごし一週間終わりと思っていたら上履きを持って帰ってきていない事が発覚。
まだまだ先が思いやられる…

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