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最弱の待ち?

夜分にどうも。文月大獅です。
今回は待ちのお話。

さっそくですが、こちらをご覧ください。

12234の形。待ちは3mです。
この待ち、めちゃくちゃ弱いですよね。
3,7という他家から出にくい牌かつ、1枚自分で使っているので残り3枚。
非常にアガりにくそうに見えます。

しかし、私はそうは思いません。
なぜなら、尖張進化論に当てはまるからです!!
尖張進化論とは、順子を構成する3,7は重なる という理論。
12234の形がまさにそうです。3が順子に絡んでいますね。これにより3は対子になりやすいので、ツモアガリが期待できるということになります。
恐れず立直をかけましょう。

…今まで私のnoteでは何度もこの尖張進化論を紹介していますが、恐らく信じている方は1人もいないと思います。悲しい現実ですね。


はい。今回伝えたいことはこれだけです。
…流石に短すぎるので、この記事を書いた経緯について少し。
今日Shortsを見ていたら、「弱すぎる待ち」として「12234」の形が紹介されていました。
確かに弱いな〜って思いながら見てたんですが、ふと気がついてしまったのです。「あれ…これ尖張進化論使えるやん」と。
それならば弱い待ちであるはずがない!と思ってこの記事を書きました。
ちなみにその動画を投稿していた方は、他の動画で「怪しいことが書いてある個人ブログは信じないようにしましょう」と言っていました。まさに自分のことすぎて笑いましたね。
(その投稿者の方を批判するつもりは一切ございません。私の頭がおかしいだけです。)

ということで今回は以上。
文月でした。

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