超簡単にできる麻雀の得点計算
こんにちは。文月大獅です。
麻雀を始めてつまずくところといえば、得点計算でしょう。
満貫以上は覚えやすいですが、とにかく難しいのは満貫未満の時。
つまり、符計算が絡んでくる時です。
ということで今回は、誰でも簡単に得点計算ができる方法を伝授します。
【やり方】
満貫未満の点数計算では符という単位が登場しますが、これが非常に難しいです。この存在がいる限り、簡単に点数計算をすることは不可能。
なので符計算はしません。あのややこしい存在は忘れてしまって結構です。
覚える数は「6400」。これだけです。
これは 子のリーヅモ七対子の点数。
みなさんはこれから、「立直・ツモ・七対子」だけを狙ってください。子で4ハンの七対子は6400固定になります。
雀頭が役牌だとか、暗刻があるからとか、そんなことは一切気にしないでください。
なお、申告の際は1600/3200となります。
【注意点】
・親のときはアガり放棄
6400は子の点数です。自分が親のときにアガると点数が狂います。ですから、リーヅモ七対子ができそうにない時は、満貫以上を狙うか諦めるかの二択です。
・ロンはだめ
ロンアガりすると点数が狂うので、必ずツモってください。場に出ても見逃しましょう。例外として、チートイドラドラの場合はロンしても大丈夫です。(ロンで6400、ツモで満貫となります)
【まとめ】
麻雀はリーヅモ七対子さえできればなんとかなります。
牌効率を勉強し、両面を大切にしてしまうせいで符計算の罠にかかるのです。七対子だけを狙いましょう。
文月でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?