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七対子は聴牌しにくい?

七対子の短所といえば受け入れの広さですよね。
一向聴では最大9枚しか受け入れがありません。早い巡目で一向聴になったのに中々聴牌せず結局流局…という経験がある人も多いのではないでしょうか。
でも私は「七対子は聴牌しにくい」とはあまり思いません。
牌流定石で知られる金子プロも名人戦かなにかで仰っていた気がしますが、七対子は重なりそうな牌を自分で選べるので、面子手とは違った聴牌のしやすさがあると思います。
まあその「重なりやすそうな牌」の選定が難しいところなのですが…それも七対子の面白いところです。
2024年、すべからく対子手を〜

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