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collection humi hosokawa お弁当のエディターを募集!

collection humi hosokawaは5期目に入りました。昨年「office humi hosokawa」として法人化し、お弁当・ケータリングにおいて新たな働き方を検討してまいりました。当社の新コンテンツとして昨年よりスタートした、架空の雑誌「collection humi hosokawa」を先駆けて、5月より「COMICS BOX(漫画弁当)」をニューリリースしました。お弁当にエンターテインメントを。を手がかりに、食においてもっとクリエイティブかつ現代のあるべき姿として変化し続け発信していくことを理念においております。
 office humi hosokawaでは「美味しい」をいろんな角度から楽しめることをコンテンツ化し、出飯社(ここでは出版社を意味します)として機能できる媒体化を実現したいと考えています。そこでcollection humi hosokawaは、お弁当という雑誌となり、可愛いと情報、そして料理を提供して行きます。


collection humi hosokawa所属

「お弁当エディター」を募集します。


collection humi hosokawaでは、より良い食事時間を提供することを追求しています。ケータラー、料理人のプロとしてスキルアップを重ね、世の中のランチタイムを面白く、豊かさに貢献して行きたいという思いを持った方を募集します。自身の考えたメニューを形にし、可愛いイラストやデザインを纏い提供していく。自らの手で作品をデザインし作り、お客様にお渡しするところまでトータルで行います。創業以来お弁当を「考える・作る・届ける」を大切にしてきました。この3つの大切さをもとに自分なりの作品作りを手掛け、そして今回新たに「伝える」を加え、弁当屋を出飯社として定義し様々なコンテンツをお弁当で提供して行きます。


お弁当エディター【お仕事の流れ】

(1)メニューを考える

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 お弁当を通して何を伝えたいかを自分の思う献立から考えます。「健康・美容・満腹感・おふくろの味・・・」自身が得意とするジャンルで作りたいメニューを考えます。


(2)イラストデザインの打ち合わせ

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イラストレーターさん、ストーリーの構成さんと打ち合わせし、表紙となるのしと内側の誌面の内容を打ち合わせをします。自分だけの専用のデザインとイラストを纏った、オリジナルのお弁当を作成して行きます。


(3)記事の作成

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お品書き、メニューの内容などこのお弁当の作品に関連する内容を記事にします。お弁当に文章と写真を加えて、より楽しめるものとして伝えられるように、配信していきます。


(4)受注・調理

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注文を受け、受注した個数を前日までに仕込み、当日調理をします。調理作業が慣れるまでは、アシスタントとしてノウハウを覚え、いずれ自分自身で作れるようにステップアップして行きます。経験を積まれた先には「お弁当 ディレクター」としての昇格。ニーズ調査・顧客開拓・コンテンツの企画や構成など担当します。


(5)配達

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お客様のもとに自らお届けします。現場を知ることで、料理の内容、食べられ方を常にブラッシュアップ。どのお客様にはどんなものが最適かを検討し、予算管理、資材と食材発注などをチェックします。


お弁当エディター【採用形態の概要】

経験者を中心に主婦の方、フリーランサー、副業の方を採用します。collection humi hosokawa所属のお弁当エディターとして、注文が入った時、自分が働きたいときに、調節しながらご都合に合わせて活動していただきます。月のノルマもなく、自分のペースでお仕事が可能です。

報酬につきましては、アシスタント時は時給で手当てがつきます。お弁当エディターとしてデビュー後は、自身の受注した案件により販売した値段と個数から材料費等、使用した分だけの金額を差し引いたものが報酬となります。

※採用条件と研修内容の詳細は面接時にご説明いたします。


最後に・・・・・

この数ヶ月でガラリと変わった生活の中で見つけた私なりの答えがありました。どんな世の中にかわろうとも、どれだけ時間が過ぎようとも、楽しい食の形を新たな発想を使って創造し、発信して行きたい。私自身の食への思いはいつまでもそういう存在でありたい。お弁当を必要としてくれる、全ての空腹な人たちのために。

私らしく、私の作品を作る。5年前、お弁当とケータリングに出会いどんな状況であっても、冒険し挑戦を重ね、幾度も変性をしてきました。今まで通りにはならない新しい生活の間で、失敗か正解かも答えはわからないかもしれない。今、私とともに歩んできたこのお弁当の形を再定義したい。ふさわしい形に出会うまで、新しいことへ行動し飛び込み続ける。失敗を恐れず飛び込めば必ず水しぶきが立つ。私はその水しぶきは大きければ大きいほど、次なる可能性をひめていると思っています。未来の食に新たな価値が生まれますように。collection humi hosokawaという場所で、それぞれが活躍できる何かが生まれることを願って。


humi hosokawa



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