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鶴見『たかぎ山』が美味しかった話

鶴見ひるま寄席という新しい落語会が始まり、第一回目の打ち上げは鶴見を代表するやきとんのお店『たかぎ山』へ伺いました。

お客さんと飲むのも久し振りで、とても楽しかったです。そして何より、このお店のやきとん達が抜群に美味しかったです。

何枚か撮り忘れたものがありますが、いくつかご紹介します。

マスターが元関取のお店って絶対に間違いがないんですけど、正にハズレなしのお店でした。

「白レバー(茹で)」
ごま油と塩が絶妙で、とろける食感でした。
「豚タン」
その場で捌いて串に刺して焼いてくれました。
牛タンよりクセがなくて串で焼くならこっちが良いですね。
「ハツ」
こんなに生き生きとしたハツは、それこそ初でした。
プリップリの食感がたまりません。
「バラ味噌」
バラって塩が好きなんですが、こうやってどばっとみそ焼きになってると、お酒が進んでたまらないですね。
「きゅうりとピーマン」
ピーマン好きの僕はこれを家でもやりたいんですが、カミさんが苦手なのでいつも火入れしてしまいます。だけど生はやっぱりうまいです。
焼く様子
「白レバー」
これもレバー史上最高だったかも。
「つくね」
最近こういうつくねがないんですよね。ひき肉にし過ぎなんですよ。だけど、ここのは全然違います。肉肉しい弾力があって、これも最高でした。
「豚バラトマト」
トマトをこう切って来たか!と思いました。
普通大体プリトマトですよね。だけど、これはすごく良いです。バラの油をこれだけのトマトが吸収してくれます。
「バラ牡蠣」
豚バラで巻いた牡蠣を焼く。
こうすることで、牡蠣に直接火があたらずに、蒸し状態になるから美味しいんでしょうね。こら本当に脱帽の一串でした。
「柳家小志ん師とイゴウさん」
隣には、鶴見ひるま寄席の総務部長小志ん師匠が。
結構なんでも美味しがる兄さんが本当に美味しそうにしてたので「たかぎ山」は本当に美味しいです。

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