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バスケC級審判のスポーツ漬けの週末の夜

おはようございます‼︎Akkyuです‼︎
この土日は皆さんいかがでしたか⁇
いやぁ、とにかく暑かったですね💦
私は子供バスケットの練習と練習試合で土日が終わりましが、楽しい土日でした😄

特に七夕の7日は、バスケはある、井岡一翔の統一戦はある、K-1World Max2024もあるとスポーツ好きの私としては大変でしたww

国際強化試合で日本男子バスケ代表が韓国に勝利


有明アリーナで行われた国際強化試合において、バスケットボール男子日本代表は韓国代表と対戦し、88-80で勝利しました。
7月5日の第1戦では84-85で惜しくも敗れたものの、この試合でリベンジを果たしました‼︎

試合は、第1クォーターでは韓国が3ポイントシュートを効果的に決めて主導権を握りました。
しかし、第2クォーターで川真田紘也がファウルを受けながら得点し、日本は1点差に迫りました。
その後、吉井がレイアップで逆転に成功しました。
日本はオフェンスリバウンドとディフェンスリバウンドで相手を上回り、ゴール下の主導権を譲らなかったことが勝利に繋がりました。

試合後、ホーバス監督は「勝ててよかった。ターンオーバーが多かったのは残念だが、勝利に満足しています」とコメントしました。

オリンピック登録メンバーの見通し

現在、日本代表は最終候補メンバー16人で合宿を行っています。
7日の韓国戦がオリンピック登録12人の発表前の最後の対外試合となりました。
ホーバス監督は「今夜12人のメンバーが決まります」と述べ、「これから渡辺雄太と八村塁が入る」と、コンディション調整のため欠場した八村塁、左ふくらはぎの肉離れで離脱中の渡辺雄太のメンバー入りに言及しました。

パリ五輪への目標

パリ五輪での目標はベスト8入りです。ホーバス監督は「ターンオーバーが多く、3ポイントシュートが入らないと目標達成は難しい」と述べ、改善点として「フリースローのミスやノーマークの3点シュートを決めること」を挙げました。
また、「塁と雄太が入ればリバウンドがもっと取れる」と期待を寄せ、「オフェンスリバウンドは重要なカギとなる」と強調しました。
いよいよロースターが決まります‼︎
当落線上にいるであろう選手も、昨日はかなりハッスルしてたので、ホーバス監督も頭を抱えているでしょう…
幸せな悩みかもしれない…
ドキドキして来ますね‼︎
きっと正解はなくて、どんなバスケでどんなケミストリーを目指すかなのかな…

井岡一翔、WBA世界スーパーフライ級王座を防衛ならず


2024年7月7日、東京・両国国技館で行われたWBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(志成)とIBF王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)の王座統一戦。
12回戦の末、0-3の判定負け(112-116、111-117、108-120)を喫しました。

井岡は試合前時点で、世界戦通算勝利数で井上尚弥(大橋)と並ぶ日本人最多の22勝を記録していました。
単独トップ、現役世界最多タイの快挙が懸かっていましたが、まさかの陥落となりました。
35歳の井岡の戦績は31勝(16KO)3敗1分け、32歳のマルティネスは17勝(9KO)となりました。

井岡は試合序盤から強打を振るうマルティネスに苦しめられましたが、冷静にガードを固めつつ左ボディーの連打で応戦しました。
試合中盤以降はペースダウンしたマルティネスに圧力をかける展開になりましたが、最後まで相手を止めきれませんでした。
最終12回は互いに力を振り絞る激闘となりましたが、判定はマルティネスに軍配が上がりました。
会場には「えっ!?」と驚く声が上がり、静まり返った空気が漂いました。

井岡は2019年6月に日本男子初の世界4階級制覇を達成。ミニマム級でも2団体を統一しており、今回は井上尚弥に続く日本人2人目の2階級2団体統一が懸かっていました。もし勝てば、世界戦通算勝利数で井上を上回り、元世界ミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に並ぶ現役世界最多の23勝目となるはずでしたが、その夢は叶いませんでした。

スーパーフライ級には他にも、WBC王者ジェシー・ロドリゲス(米国・帝拳)、WBO王者・田中恒成(畑中)、WBA暫定王者デビッド・ヒメネス(コスタリカ)、WBC暫定王者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)といった強豪が存在しています。
井岡は次にヒメネスとの戦いが基本線と見られますが、ロドリゲスとの3団体統一戦の実現も期待されていました。

一方のマルティネスは、2022年2月に9度防衛を誇ったIBF王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)から王座を奪取し、手数の多さと強打を併せ持つ選手です。
同年10月の再戦で初防衛に成功し、16戦全勝の戦績を誇ります。今回の勝利で3度目の防衛を果たしました。

【K-1】ブアカーオがハイキックでダウン奪われ初戦敗退!42歳の挑戦終わる


2024年7月7日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開催されたK-1 WORLD MAX 2024において、ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)がストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)に判定3-0で敗れ、初戦で姿を消しました。これにより、コプリヴレンスキーが準決勝に進出します。

試合詳細


- **第7試合 K-1 WORLD MAX 2024 -70㎏世界最強決定トーナメント準々決勝**
 - 勝者: ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)
 - 判定: 3-0(30-28×2、30-27)
 - 敗者: ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)

コプリヴレンスキーの戦績


コプリヴレンスキーは“ザ・スナイパー”の異名を持ち、GLORYライト級王者ティジャニ・ベスタティに2017年12月に判定勝ちを収めました。
2022年10月にはベスタティの保持する王座に挑戦するも判定負けし、同年12月にはRISEに初来日して海人と対戦し、判定2-1で惜敗しました。
K-1の開幕戦ではカスペル・ムジンスキに敗れましたが、敗者復活でトーナメントに挑みました。

ブアカーオの歴史


ブアカーオは2004年7月からK-1 WORLD MAXに参戦し、トーナメント決勝で魔裟斗を破って初出場初優勝を果たしました。
2006年6月にはアンディ・サワーを破り、MAX史上初の2度目の優勝を飾りました。
2010年11月にはシュートボクシングの世界トーナメント『S-cup』でも優勝しています。

K-1活動休止後もブアカーオは世界中で活躍し続け、2022年7月に約3年ぶりに復帰。
2024年3月にはRIZINに2度目の参戦し、木村“フィリップ”ミノルに逆転KO勝ちしました。
今回のK-1 WORLD MAX -70kgトーナメントへの参戦は、2014年以来10年ぶりの挑戦でした。

試合の流れ


**1R:**
- ブアカーオは前蹴りを多用し、コプリヴレンスキーはジャブと右ローを駆使。回転技も見せましたが、効果的な攻撃には繋がりませんでした。

**2R:**
- コプリヴレンスキーの右ローが続き、ブアカーオは前蹴りとヒザで対抗。ブアカーオが左ミドルを放つも、コプリヴレンスキーが右ハイキックでダウンを奪いました。

**3R:**
- ブアカーオは左フックや飛びヒザ蹴りで攻めますが、コプリヴレンスキーのジャブとパンチコンビネーションに苦戦。試合終盤、ブアカーオは逆転を狙うもダウンを奪うことができず、判定負けとなりました。

判定は3-0でコプリヴレンスキーが勝利し、ブアカーオの挑戦は終わりました。長いキャリアを通じて見せた彼の技術と精神力は、多くのファンの心に深く刻まれました。
私も当時、魔裟斗さんやブアカーオ、アンディサワー、アルバートクラウスなど熱くなる選手たくさんいて、皆引退している中いまだに現役のブアカーオ選手。
すごい‼︎変わらぬファイトスピリッツに感動しました‼︎

皆さんはどれをみましたか⁇
または他のスポーツで何が気になりましたか⁇
ぜひコメントお待ちしてます‼︎
今週も頑張っていきましょう…
あっ‼︎最後に…石丸さん、残念。。。

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