
【主宰】スケジュール作成
公演初日を迎えるまでの、大まかなスケジュールを組み立てます。
意外とおざなりになりがちな点ですが、この作業を入れるか入れないかで全体の進行の効率が段違いに変わって来ます。
各業務にどれくらいの“労力”と“時間”がかかるのか、を把握していることは主宰者として大事な能力の一つです。
実際にスケジュール通りに進むことは難しいところがありますが、演劇の公演をつくるにあたっては、タスクの総量が多くなってくるため、あらかじめ各タスクの“締め切り”“所要期間”などを明確にしておくと、逆算してスムーズな進行をできるようになります。
スケジュールを組む際に気をつけたいのが、“無理なスケジューリングをしない”という点です。
実際に使用したスケジュール表を細かく見ていきながら、ポイントをまとめていきます。
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