2万字書くために2万字書くという事を考えてみる

2万字書くことを時間をかけずに一気にかけないものか?恐らく出来るんだけど、まず2万字でどのような事が出来るか考えたい。前、僕は研究計画書を2万字で書いたと言ったけど、内容はどうだったか?

たぶん

1.背景

2.目的

3.先行研究

4.方法

5.結果(予測)

6.考察

7.課題(予測)

8.展望

のような感じだったと思う。だいたい1章に1300字程度書けばよい事になる。当然、ばらつきはあるがこのくらいだったらいけそうな気がしてくる。

次に1章ごとの構成なんだけど、簡単には起承転結で良いと思う。もっと簡単には原因結果を書いていけば良い。あとは章の特性に合わせて構成を考える。例えば背景だけど、自分の問題意識から始まる事が多い気がする。社会的な問題からでも良いと思う。後者の場合、それと自分の生活から生じる問題との共通点を見出す事が考えやすいかな。

始まっちゃえば、その問題が自分だけにはどういう問題で、社会ではどういう問題かを掘り下げて、それを解決する事はどの程度重要なのかを示す。そして、自分の解決方法を提示し、それがどのように有用かをざっくりと示す。と、背景はこんなもんだと思う。まとめると、

1.問題点を出す

2.その問題がどのような問題なのかを説明する

3.その問題がどのように解決できるか説明する

4.その問題を解決する事で、どのような良い事が起こるか説明する

こんな感じだと思う。起承転結って感じだね。これを1300字程度で書くんだから平均300字程度だね。前回、1文が100字程度って感じだったから1センテンスで3文程度ね。次は3センテンスで具体的に書く内容を考えなきゃだね。

例えば、問題点を出すときは、1.困ったことがありました。2.それはこういう時にこんな感じに困りました。3.そういえば、こういう時にも同じような事で困っていました。って感じかな。要は

1.問題発生

2.問題の詳細

3.問題の類似例

って感じだね。たぶん、こんな感じで残りの承転結書けば良さげ。

全部をまとめてみると

1.研究の方法論(背景、目的、先行研究、方法、結果(予測)、考察、課題、展望)

2.文章を書く時の方法論(起承転結)

3.掘り下げる時の方法論(事象、詳細、類似例)

とエクストリームにこんな感じ。これをまとめるだけでも結構かかったから徐々に慣らしていこう。あっ、これで1000文字かw2万字書くために2万字書くという事1000字で考えてみたwww

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