見出し画像

ヒューマンライフアートラボという屋号はこうして生まれました

こんばんは。


ヒューマンライフアートラボ代表のやすにしちさです。



今日は、この屋号がどうやって生まれたか、のお話です。


それは6月半ばのこと。


女性起業家のコンサルタントをされている桜井希和子さんの無料コンサルを受けさせていただく機会がありました。

きっかけは願いを叶えるアカデミー主宰で
最近facebookで「ねがかなサロン」という
オンラインコミュニティを立ち上げた和田玲子さんのご紹介。

コロナの影響もあり働き方も変わっていきそうなタイミングだったので
お話をぜひ聴いてみたいと思いました。


希和子さんの第一印象。


なんと可愛らしい方なんだ


zoomの向こうで「うふふ♡」と笑う希和子さんは
かなーりチャーミングな魅力に溢れておりました。

しかし、お話してくださることはやはりさすがの内容でして。


私は、興味のあることが多過ぎてやってることもひとつではなく枝がいくつも伸びてる感じなのが常々悩み。


「ちささんって何者なんですか?」

を始め、誰もが、わたしのことをなんて紹介していいのかわからない状況が何年も続いておりました。



そんな自分が中途半端に思えたり何かひとつに絞ってわかりやすくしないとダメかな、でもどれも好きなことなんだよな。

そんな感じでグルグルしていることを伝えると



「わたしはそうは思わないですよ〜。それってつまり


ヒューマン


ってことじゃないですか」



え、、あ、、なんとー!!!

そうです、そうなんです。

人間というものに魅力を感じてからだもこころももっと探究したくていつの間にかここにいるって感じなんです!

ヒューマン。

そんな大きな括りで捉えて良かったんですね!!!



やってることはあちこち飛んで見えるかもだけど

そこには「人間」という太い幹があり

「人間」ということに興味があるからこその

色々な切り口なんですよね〜、と。


「それってすごく素敵なことですよね。うふふ♡」


極め付けの希和子スマイルにわたしはなんだか救われた気持ちがしたのでありました。


わたしの中ではやってること全てがつながっているのだけど

外から見たらとっ散らかってるんだろうな、と思い込んでいたのですが。


ちゃんと全てがつながっていることは伝わっているんだなぁ。


なんだかすごく嬉しくて。

こうして人から今までやってきたことを肯定してもらうってめちゃくちゃ大事だな、と実感したのですね。

希和子さん、その節は本当にありがとうございました




そこから、わたしは自分の屋号をつけてあげよう、と決めました。



やってきたことも、これからやっていきたいことも
全てが包括されるような名前があった方がのびのびやれる気がしたのです。


もうここからは得意の勢いです。 


人間として生まれてきたからにはこのからだもこころも、余すことなく全部使って人生を楽しみたいよね。


そう、生きるってとってもクリエイティブなこと。

自分の人生は、自分でクリエイトしていける。

そんなパワーに満ちたからだとこころでいれたらいいよね〜!


そして。

そう願いながらもなかなか踏み出せない人の背中をそっと押したりできたら嬉しい!

そう願う人と一緒に何か出来たら嬉しい!


いろんな思いがまぁぶち上がり、出てきたのがこの


ヒューマンライフアートラボ


なのでありました。

全てまるっとくっつけただけとも言えますね笑


新しい名前にそわそわし。


一体どんなタイミングでこの屋号をお披露目すれば?と一人うろたえながら。


まずはしれっとFacebookのプロフィールに書いてみたりして。


少しずつ、少しずつ、

この屋号と共に過ごし

ようやく、からだに馴染んできた今であります。


この屋号と一緒に、わたしも少しずつ成長していけたらと思います。


本日もありがとうございました♡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?