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KAZコラムVol.15

皆さまこんにちは!ヒューマングループnote編集担当の朝永です!

今週から新コーナーが始まるということで、昨日(5/18)予告記事を投稿いたしました(^-^) スタッフの皆さんにネタの提供のご協力をお願いしましたので、金曜日までにどんなネタが集まるかとても楽しみです!

さて今回のKAZコラムは” アナログ万歳!! "ということで、メールやインターネットなどのデジタルでは現せない、アナログの魅力を改めて知ることのできる内容となっております!当時の文章から、デジタルが発達したからこそ感じられるアナログの大切さを感じていただければと思います。

KAZコラムVol.15 “WORKING WITH JOY…アナログ万歳!!”

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<ヒューマンニュースレターVOL.15(2003年11月発行)より転載>

ヒューマングループ 代表取締役 内海 和憲

新しい出会いがあるたびに、私は手書きのハガキで“お会いする機会を頂きありがとうございます”とお礼状を出すことにしています。
お礼状のハガキをだすきっかけは、20年前に、初めてお会いした方から“この出会いを大切に”と手書きのハガキをもらったことが、とても嬉しかったからです。
一枚のハガキでこれほど人を喜ばすことができるのか!であれば、同じように書いてみようということで始めました。決して字がきれいな訳でもなく、文章力がある訳でもなく、ただ、書く瞬間、飾らずお会いした時のことを思い出しながら一生懸命に書くことを心がけています。
書くのは確かに大変ですが、ハガキを受け取った方から多くのご褒美を頂きました。
即電話でお礼をいただいた時、お返しにハガキや手紙を受けとった時がとても嬉しく思う瞬間です。
プラス・・・次回会った時の印象度は計り知れない効果があります。計算して書いたのではなく、ほんとうに出会いに対しての感謝の気持ちを伝えただけなのに・・・。
世の中デジタル化が急速に進んでいます。今はメールのほうが簡単で、楽に通信ができます。(お金もかからない)
しかし、私は今後もハガキでご挨拶することを続けていきます。下手な字も、書き続けているうちに味のある?字になってきました。(継続は力なり)
人間性、個性を表現する手段としてデジタルよりも手書きのハガキが数段相手の心に響くのではないでしょうか!

2003年11月


朝永のつぶやき

ここまで読んでいただきありがとうございます!ここからは朝永のプチ感想コーナーです(^o^)/

私は今回のコラムを、お会いした方からお手紙やハガキが届いたら私もとても嬉しくなるだろうなぁ・・・と考えながら読んでいました!メールやLINEなどで簡単に連絡が取れるようになったからこそ、手書きのお手紙というのは特別感がありますよね!

私は遠方に住む友人と不定期で手紙のやり取りをしているのですが、お返事が届くたびに、メールやLINEで返事が来た時とは違う喜びを感じます。また相手が喜んでくれるかを考えながらお手紙を書くのもとても楽しいですよ!

皆さまもぜひご家族や友人にお手紙を書いてみるのはいかかでしょうか?

それでは今回はこの辺で!note編集担当の朝永でした!

また次回お会いしましょう(*^-^*)

次回の「KAZコラム Vol.16」は、5月21日(木)投稿予定です。

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