起こって欲しくない結果が起きそうで確率を計算するときに、すでに目の前で起きている原因らしき物事がその結果につながらない確率や、別の原因との因果関係も視野に入れないと見誤る、という考え方が「ベイズの定理」を使って説明されています。
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ポジショントークだらけだからなのか何を読んでも聞いてもいまいち従来のWebとの違いがわからなかったWeb3。(「ここがすごい!」と言及されてる内容が、20〜30年前にWeb2の喧伝に使われていた文言とそっくりなのよね)実際に手を動かしてつくるエンジニアの視点からならわかるのかもと思わされ、興味を惹かれ。
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上の本のその他のオススメ欄に表示された「人を選ぶ技術」という本の著者と田端氏の対談コンテンツ。読者レビューに「著者のYOUTUBE」の一言を見つけ、まずは見てみようと検索して辿り着いた。相談相手、メンターなのかアドバイザーなのかを最低1人、できれば4−5人持っておくのが大切との言葉に深く共感しました。
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上記YOU TUBEの中で田端氏が口走った「ウィークタイズ」という言葉。本当にいい情報や機会は所謂 "いつメン" ではなく、弱くて遠い繋がりからもたらされるというコンセプトワード。いい言葉だと思うが検索最上位でも2020年の記事。あまり掘られ使われていないらしい。