過食症の当事者研究基地の設置を宣言する

過食症の当事者研究をnoteに記録することにした。
もちろん、自分の

私の人生は、太ったり痩せたりにかなり忙しい
今までの人生で平均すると10キロぐらいの増減を数ヶ月に1度くらいのペースでやってきたので、トータルで今までに数百キロ分は体重を増やしたり、減らしたりしている計算になる

過食症じゃない人もそれくらい忙しいかもしれないけど
むしろ過食症じゃない人と大きく違うと思うのは、目に見える数値上の忙しさよりも、頭の忙しさだ
痩せること、太ること、食べ物に関することを考えることで頭が忙しいのだ
これは外からはわからないと思われるので、わかりにくいと思う

例えるなら、授業中にトイレに行きたくなって、あーどうしよう、今トイレに行きたいけど、、さっきも行ったばかりだし、、とか考えてはじめて、先生の話していることやら、教室の外の天気やら目に入らなくなってしまっている脳内、みたいな感じかもしれない。

過食症があ、治った。と思い、もう「過食症の人」ではなくなったな!と安心していると、あいつは、ただいま~ぁっって感じで戻ってきてしまうのだ。

で、30代も残り少ない私は思った。これは根本的に何か手を打つ必要があるぞと。

ほら、「マルクスがヘーゲルに託して述べているように、本質的な出来事は反復する」と大澤真幸先生も書いているじゃないか!
(先生が言っているのはきっと違う話なんだけど)

ま、どちらにしろ反復することには意味があるのだ。
もう「ただいま~ぁっっ」されたくない。頼む、戻ってくんなマジで

そういった経緯で、根本的な打ち手のプロジェクトの基地をとりあえずnoteに置いてみようと思う


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