好きなダンスシーンベスト3(洋画)

2位 「パルクフィクション」 1994年
タランティーノ監督。

 アカデミーの脚本賞やパルムドールなど受賞しているが、大して面白くもなく、また観たいとは思わないが、ダンスシーンは別だ。
 レストランで素人ツイストコンテストが始まり、飛び入りで、ユマ・サーマンとジョン・トラボルタがステージに上がるシーンがいい。
 やる気のないトラボルタは、ユマに無理矢理引っ張り出される。「しょうがないなぁ」って感じで。
 ところが、音楽が始まるやいなや、キレキレのツイストを見せてくれる。いかにも悪そうな顔のユナの挑発的なダンス。それを受けるトラボルタもやってくれる。変化のあるツイスト。飽きない。これぞクール!シビレル。

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