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スマホの目に優しい付き合い方は?

今のスマートフォンはとても便利です。スマホを使うようになって、ノートパソコンを持ち歩かなくなった人も多いのではないでしょうか?ノートパソコンでないとできなかったことが、スマホで代用できるようになりました。
ガラケーの時代から電話以外にメールのチェックをしたりカメラとしては使っていましたが、スマホになって画面が大きくなり表示できる情報量が増えることで、今まではノートパソコンでしかできなかった、SNSを楽しんだり、資料の確認、ネット検索、動画の視聴と日常生活に欠かせないものになりました。

わたしもこの文章含めてnoteはスマホで書くことも多いです。カフェでの隙間時間や旅先のちょっとした時間に気軽に書き進めることができます。

老眼世代の私達にとって唯一の難点はノートパソコンに比べると画面が小さいことではないでしょうか?
画面が大きいスマホもありますが、そうすると重くなり、持ち運ぶのに邪魔になります。
小さい文字が見えないからと、文字を拡大して表示しまうと表示できる範囲が狭くなってしまいます。とはいえ文字がちゃんと見えないのは悩ましい問題ですよね。
コンパクトなスマホを最大限有効利用するためにも、近くがちゃんとみえることは大切です。

長い時間スマホを見ていると、目の毛様体筋が疲れてきて、スマホの文字も見えにくくなってきます。さらに毛様体筋の緊張がもとに戻らないことで遠くも見えにくくなってしまいます。

一度見えにくくなっても、休めば戻りますので、30分見たら、5分間は目を休ませる。できれば遠くのものを見るのはおススメです。軽い運動やストレッチ、散歩などで体も動かすとなお良いですね

また、寝室にスマホを持ち込まないと言うルーチンはいいと思います。バイブにしていても通知があると気になってしまいます。ちょっと確認して、そのついでに仕事でやり残したメールの返信をしたり、ちょっとSNSを見たりしているうちに時間は過ぎてしまいます。さらに夜にブルーライトの光を浴びると、体内時計が狂いやすくなります。良質な睡眠を確保するためにも、可能であればぜひやってみてくださいね。

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