Boys,be ambitious の続き

札幌農学校(現北海道大学)のクラーク博士の言葉として伝わる「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」には、次のような続きがあったとの説もあるようです。

「Boys be ambitious! Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,not for that evanescent thing which men call fame. Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be.」

「青年よ大望を持て。金銭や利己的誇負(こふ)の為ならず。世の人々の名誉と称するその実虚(むな)しきことの為ならず。人として当(まさ)にしかあるべきあらゆることを達成せんとする大望を持つべしと。」(安岡正篤一日一話より引用)

今、自分のコーチングで達成したいことのゴール設定を練り直している最中ですが、自分自身の儲けや名誉のためよりも、世の中や社会に対して、何を成し遂げたいかの視点で考えてみたいと思います。

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