元気に服を買うオタク（意識の変化？の話）

やっほー、ほいほい服を買ってしまいがちなオタクだよ～。元気です。

おかいものたのしい

先日、セクゾのライブに初参加のため名古屋へ行き、浮かれてまた服を買いました、イェイ。初セクゾとてもよかったです。コンサートが上手い……。
お前夏の制服は決まったんじゃないか！？と自分でも思ったのですが、シャツがかわいくて……。着た瞬間「あ～シルエットがでかい、布たくさん使ってる服、好きだ～！」としみじみしたのでそのまま連れ帰りました。黒と白で悩んで両方着せてもらって、黒より白の方がかっこいい系に見えると言われたのおもしろかったな。コントラストの問題？

あと夏場にばんばん履いてじゃんじゃん洗えそうな短めレングスの黒パンツも買いました。パンツも何着か試着させてもらってやっぱりズボン丈は妥協したくないポイントなんだなーと再確認。ズドーンと太くてながーい黒いパンツを身頃のガバー！としたシャツに合わせたいんだね！！探しましょう。
なおこの日も着ていた夏の制服B（パラシュートパンツバージョン）、セクゾコンのダンサーさんのオープニングで着てた白黒衣装になんの違和感もなく混ざれますね！という感じでした。やっぱりボトムの形でだいぶ印象変わるなあ。ちなみにほぼ同じスタイリングですのドの時はすのーまんのファンていうかすのーまんになりたい人みたいになってるwwと友達に笑われました。よく言われるんだよな。好きで選ぶと衣装になるの？？

現在の心持ち

このように、選び抜いた服だけを着ましょう！とは程遠い不良JJGなのですが（でもあきやさんに「ラムさんがたのしければオッケーです👌」のお墨付きはもらっているから！あまり気にしてない！）、自問自答ファッションに出会って私が何を着たいのか・ひいてはどうなりたいのかをおぼろげながら把握できた結果、「いつかまだ見ぬ120点をたたき出してやるけど今は今選べたこれが似合ってるからオッケーオッケー👌」と思えるようになってお洋服たのしいな～～！の気持ちを取り戻せた気がします、いやまあもともと服好きなんだけど、似合う服しか着たくな～い！の軸が決まったら、特に着たくない服は着なくてもいいんだな！と自然に思えて、着ない服を決めたら選択肢は狭まったはずなのに逆に気持ちが自由になったというか。ちょっと不思議な感覚です。

あと、試着した時に私はもうちょいかなーと思ったものでも店員さんや友達が「やだ～めっちゃ似合う～♡」とがっつり褒めてくれるので、もちろんお世辞はあるのだろうが、私自身の私の装いに対する採点が辛いだけ、つまり客観的に見たら十分「似合う」を選べているのでは……？という「もしかしたら」を得まして、もっと自信持とうと思いました。単純だ。

近況

もはや暑すぎて外に出たくないのといち早い夏バテで土日はだいたい寝ているため、試着の旅にはなかなか出られていません。でも唐突にタビシューズほしい！レースアップ！！という物欲が湧いてきて大変です。
2月頃？にド緊張しながら試着させてもらったシルバーのレースアップ、マイサイズが残っていて一瞬清水の舞台から飛ぶか真剣に考えたんですが、そもそも仕事着でエナメルのレースアップ履いてる時に「あ、タビシューズ履きたい」と思ったので仕事場で履きたい→さすがに黒だよ……と冷静に？なって着席。

あとなんというか、シルバーのタビシューズを履いたら多分一発で「見るからにおしゃれな人」になれるな……というのも正直めちゃくちゃ心惹かれたんですが(笑)、私はそもそも「おしゃれな人」になりたかったんだっけか？と考えたらそうじゃないのでは？という気がして。「おしゃれな人と思われるためにおしゃれをする」じゃなくて、「自分が着たいものを着たい、好きなものを着たい、その上であわよくばおしゃれと思われたい」。結局おしゃれとは思われたいんですけども！(笑)

手持ちのきれいなエナメルぴかぴかのレースアップシューズ、大きいサイズの靴屋さんのTwitterで流れてきて即買いに走ったくらい物体として好きなんですが、少々足には合っておらず、まあまあ靴ずれができます。悲しみ。でもその靴を履いた時の感じは大好きなので、足に合った！レースアップシューズ！探す！！というミッションに挑みつつ、ストレッチャーで伸ばしたりインソールやタンパッド仕込んだりでなんとかならないか試しますわな。