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服を売ってみた記

いざセカスト

セカストに服靴バッグを売りに行ってきました。服を売るのは初かもしれない。
なんにせよ店頭買取が苦手で、オタクグッズはまんだらけへ、本とCDはブックオフ等へ、段ボールいっぱいになったら宅配買取ドーン!でやってきましたが、買取20%アップキャンペーンやってるし物は試しで行ってみようかと。ファストファッションは店頭買取のみだしな~と資源ごみに出そうとしていたものをかついで行ってきました。
買取申込書に「買い取れないものは持って帰ってもらうからね!」の記載があり、結構重たかったので全部持ち帰ることになったらどうしようと心配していたのが現実にならなくてよかった。

ユニクロguZARAあたりの、秋の断服式で選抜漏れした仕事着とお手頃価格につられたチャレンジアイテム(そしてやっぱり使いこなせず)、あと貰い物だけどもらった相手のこと嫌いだしお仕事用きちんとショルダーバッグ使わないので手放そうCOACHのバッグなど合計13点、20%アップで5000円強になりました。
10円のものも5つくらいあった中、おお、思ったより値段ついたな。と思ったのがZARAのワンピースとサテン?のジャガードパンツ、どちらも2年内くらいに買ったものなので、流行のものが気に入って着たい♡となった時はZARAで買って1シーズン着て手放すのもありなのかなと思いました。JJGにあるまじき思考ですが……笑。でもトレンドの服着たい時もあるじゃん!見境なく買わなければオッケーよ!
なお売り上げは即無印の一人鍋用ステンレス鍋などになりました。鍋、1~2人用は鍋するには小さすぎたがインスタントラーメン煮る鍋としてちょうどよく、2~3人用がひとり鍋用にはよさげ。まあ包丁最後に握ったのいつだろうなんですが……。白菜が安くなったらエンドレス鍋しよ……。

断服の精度を上げよう

仕事着については何を求めているのかを精査しているところなので保留が多いのは仕方ないとして、お休みの日に着る服について、「それ着て伊勢丹行ける?」を自分に問うてみたらどうだろう、と思いました。伊勢丹は例ですが、自分が気おくれするところに着て行けるかどうかをバロメータにするの分かりやすいかなと。中途半端な服を全部排するのはまだちょっと怖いが、それくらいしないと減らないだろうという気配がすごくします。クローゼットはぱんぱんだ!

「似合う」けど「私じゃない」スタイル

オーバーサイズTシャツにパラシュートパンツのドカジュアルにキャップ合いそうと思って黒いキャップかぶったらま~すげえ似合ったし、足元ソックス合わせでスポサンか大きめスニーカー履けば完璧カジュアルスタイルの完成だったのですが、「似合うけど私のスタイルではない~」と感じたのが面白かった。コスプレとして着るのは全然あり。
違和感の原因として考えられるのはまず私自身がまったくアクティブでないことが一番大きいですが、化粧があんまりカジュアルじゃないのもありそうだな。ベースメイクしっかりするとカジュアルさはなくなる。粗を隠したいお年頃とはいえ、カジュアルを着たいならもう少し抜け感のあるお化粧を覚えるべきだなと思いました。必要になったらな。

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