推し活と涙活

誰もが潰れるわけがないと思っていた、某芸能事務所の牙城は意外に脆く崩れてしまった。
前にここでもしかしたら、どんなに大企業で会っても顧客ファーストでなければ、1寸先は闇的なことを書いたかもしれない。

今回は、顧客=ファンだとしたら、事務所の狡猾な悪手は、会見で世間に露呈する前から、ファンは色々と目には見えない精神的なダメージを与えられつつも、耐えてきた人がファンを続けられていると思う。
私はFCに複数加入し、事務所の情報を知れば知るほど、傷つくことが多く、普通の神経や常識感覚を持っていたら、そんなことする?という裏切りにあってきた。離れていってしまった人も多いと思う。

は複数のグループを応援しているため、それぞれのグループ推しの友人がいる。私と似た感覚を持っている友人は、辛く苦しい気持ちを共感しあえて、無意識に泣いてしまうというのも素直に話せる関係性。

悪いことしてないタレントにごめんなさいさせる会社の体質は、本当に許せないし、責任者ではなく矢面に立たせて謝罪させるスタイルは、ずっと変わらなくて、そんな押しの姿みるのが辛くてやっぱり泣いてしまう。

16日、ギリギリまでグッズ購入して今に至る。今日から新体制とはいえ、不安は拭えない。

全力のアイドルを応援しているファンも全力だから、推しの気持ちに感情移入してずっと涙が止まらない。
でもその矢先に、絶対当たらないと思っていた公演が当たった。今年分の運、使い果たした。
#キンプリ #セクゾ

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