見出し画像

復縁からの結婚はこうする!体験談まとめ

「復縁したけど、結婚できるのかな」と悩んでいる人は、まずは復縁できるイメージを持つことが大切です。

なぜなら復縁できるイメージがわかない人は、困難があった時に、本当に復縁できるのかどうか不安になり、諦めてしまうことが多いからです。

まずは、復縁確率を知っておくといいでしょう。
復縁確率を調べたデータはこちらにあります。


続いて
ビジネスで成功するには、成功者の知り合いを作るのが、早道だといいますが、復縁も同じです。

たとえば復縁した友人がいる人は、本当に復縁できるんだという意識がもて、困難な時にも諦めずにすすめます。

「う~ん。話はわかるけど、そんな友達いねーよ」と言う方。気持ちはわかります。

そこで今回は『復縁から結婚できた方14名分』の体験談を公開いたします。

まとまった体験談があれば、それだけで復縁はこうするんだとイメージができますし、復縁のためだけに、友達を作る手間も、連絡を取る手間なく、時間の節約にもなります。

また成功した人の経験を見ることで、良いイメージを持てます。

時間を意識しないと、何年もずるずる復縁活動をすることになります。それは辛くしんどい人生です。先輩の貴重な体験を聞くことで、効率よく復縁し、幸せな時間を過ごしてください。

それではいってみましょう!


復縁から結婚できた人

ケース1

今は地方都市に住む30代の主婦です。子どもも2人いて、何気ない幸せが一番なんだなと思う事が増えてきました。しかし、この幸せになる前は、なかなか泥沼な恋愛してきました。どうやら好きになったら、突っ走るタイプというか、恋は盲目を地でいくタイプだったようです。恋愛至上主義的な所もあったんだと思います。

今の夫と出会ったのは友達の紹介でした。夫は穏やかな性格で、いろいろな事を知っていて、物を知らない私にたくさんいろんな事を教えてくれました。しかしなんとなく物足りないというか、一緒にいて楽ではあるものの、甘い言葉をささやいてくれるわけではなく、時々お父さんのように叱ってくる事もあったりして、もやっと感じる事があったんです。そんな時、専門学校の同期会がありました。

調理の専門学校に行っていたのですが、その当時好きだった人もその同期会にきていたんです。数年経って、ますますかっこよくなっていた彼に見とれていると、彼が近づいてきてくれたんです。酔った勢いもあって、その当時好きだったんだよねというと、彼も実は好きでいてくれたんだという事が解って、二人の中で盛り上がってしまって、その日のうちに彼の家で1晩をともにしてしまったんです。

今付き合っている人とは違って甘い言葉も、すぐに結婚したいとささやいてくれるような彼にはまってしまいました。私には二人同時に付き合っていく勇気はなく、今までの彼と別れる事にしました。それから同じ専門学校だった彼と同棲をはじめ、今まで使っていた携帯も解約して、二人だけの携帯を持ったり、今思うとかなりのバカップルだったと思います。やはり初めは楽しかったんです。

恋愛至上主義の私をお姫様扱いしてくれて、甘い言葉もささやいてくれて。しかし少しずつお金にだらしなかったり、同棲しているのにもかかわらず女の子を家に上げていたりすることが増えてきました。

そして1年位経って別れるか悩んでいた時に、前彼を紹介してくれた友達から連絡があり、前の彼が今でも私の事が忘れられなくて、最後にするから、会ってあげてほしいと頼まれ、前彼に会う事になったんです。

すると、以前の優しい彼のままでした。私の話もちゃんと聞いてくれたり、今でも好きなんだと告白されました。今の私の状況で、もとに戻る事は難しいと伝えたのですが、「もし、いまの彼と別れたいと思っているなら、どうしてもチャンスが欲しい」とお願いされ、数か月後に結局復縁し、今現在結婚して真面目に幸せに生活しています。

恋愛と結婚ってやはり違うけど、そこまで愛されていたら大丈夫って、思えるようになるから、私が一番驚いています。


ケース2

現在、私と主人、3人の子供の5人で暮らしています。主人とは、就職した会社で出会いました。東京の大学を卒業後、地元に戻り就職した私ですが、社会人1年目の私目には、年上だった主人がとても格好良く写りました。

程なくして主人との交際が始まりました。年上だった主人は、当時若かった私と付き合い、「これが結婚の最後のチャンスかもしれない」と思っていたのか、付き合いたてのころから、結婚を意識しているようでした。私としては、結婚はまだまだ現実味はなく、それよりも仕事を覚えることに夢中になりました。

そして、交際を始めてから2年が経ち、いよいよお互いの家にも行こうか、という雰囲気になってしまいました。私は依然として仕事が好きで、自分の稼いだお金で自分の好きなものを買ったり、仕事後の飲み会が大好きでした。彼の気持ちが重たく、うざったく感じるようになり、別れを告げました。

ここから先は

13,331字

¥ 980

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?