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夫婦円満のポイント10と幸せな家庭を築く5つの方法

恋愛・復縁カウンセラーの宮脇拓哉です。

結婚したてはラブラブでも、年月が経つと冷めてしまう夫婦も中にはいます。今回は、マンネリとは無縁の「夫婦円満」な人の特徴についてみていきたいと思います。そこから、夫婦円満の秘訣も見えてきました。

夫婦関係で悩んでいる人は是非この記事を参考にしてください。

「夫婦円満」とはどんな状態?

「夫婦円満」とは、夫も妻もお互いのことを尊敬していて夫婦関係が上手くいっている状態のことを言います。ここで誤解しないでもらいたいのが、夫婦円満は“全く喧嘩をしない”わけではありません。

お互いの価値観がぶつかって喧嘩になることがあっても、その喧嘩のおかげでお互いの理解を深められ、絆が深まることもあるからです。そういう喧嘩を通して成長できる夫婦も、夫婦円満といえるのです。

他にも、浮気や喧嘩をしない仲良し夫婦、夫婦円満のポイントについてみていきたいと思います。

夫婦円満のポイント1:定期的にデートを忘れない

夫婦間の距離が縮まらない場合の特徴は、共働きですれ違いがちであるという点以外にも、スキンシップ不足もあります。

子供ができたからと言って、奥様を女性として見ないようになると夫婦は冷めきっていきます。

女性はいつでも恋愛当初のドキドキを感じて、夫との距離を近く感じたいものです。男性も、嫁といつまでも仲の良い関係でいたいですよね。そのためのコツが定期的に2人でデートに行くことなのです。

夫婦円満のポイント2. 適度な距離感を保つ

相手との距離を適度に保つことができると、夫婦円満な関係を築けます。
奥様から距離を置かれてしまう夫の特徴は、過度に干渉してしまうことです。逆に、妻がスキンシップに積極的になりすぎても、夫がつかれている場合には応じることができません。

お互いに快適な距離感を保つようにしてください。また、信頼関係のため、スマホをのぞき見するようなことも控えるようにしてください。

夫婦円満のポイント3.自分の人生も楽しむ

夫婦円満の秘訣は、自分自身の人生をしっかり楽しむことです。趣味や娯楽を持つことで良い感じに息抜きができ、旦那さんの浮気防止にも繋がります。

浮気防止のためには、夫婦お互いが自立していることが重要で、自分の時間がないと家庭外にストレス発散の場を求める傾向もあるからです。

また、家事は妻の仕事と決めつけて、全部押し付けてしまわず、プライベートな時間も持てるように配慮することも大切です。

夫婦円満のポイント4. 日頃から適度なスキンシップをとる

好きだという気持ち、大切に思っていることを伝えましょう。
そして、その時に手を握ったり、抱きしめてあげましょう。

スキンシップには言葉以上のものがあります。忘れないようにしましょう。

夫婦円満のポイント5. 1日最低でも1回は会話をする時間をもつ。

浮気を疑ったりすることも、全てはコミュニケーション不足が引き起こします。そうならないためにも、自分から会話をすることが夫婦円満への近道です。

朝の挨拶、その日の振り返りなど、ちょっとした会話を意識的に行うようにしてください。まずは相手に興味を持ち、話しかけることが大事です。

夫婦円満のポイント6. お互いに一人の時間のきちんと確保する

共働きだとすれ違いも多い反面、一人で過ごす時間もあるため、適度にスキンシップをとればベタベタな状況は避けられます。お互いのライフスタイルを尊重することが重要です。

いくら好き同士でも、ずっといると窮屈さを感じるものです。

たまには家事を忘れてカフェで一息ついたり、カラオケに行ったりするのも良いことです。適度にお互いのプライベートな時間を持ち、二人の時間を沢山楽しめるようにしましょう。

夫婦円満のポイント7. 自分の意見を押し付けず、夫や妻の意見もきちんと受け入れる

夫婦円満の秘訣はお互いを尊重して、異なる価値観、考えを受け入れることです。自分の意見ばかり通してしまうようでは、夫婦円満には程遠いのです。

意見がすれ違うときは、まずは相手の意見を聴きましょう。
そうすれば、お互いのことをよく知る良い機会となります。

自分だけの意見を通してばかりでは、互いに尊重できる関係は築けません。相手のことをよく聴いて、関心を持つことからはじめましょう。

夫婦円満のポイント8. 日頃から感謝や好意の気持ちは口に出して相手へ伝える


夫婦円満な夫婦は、お互いの良い点を伝えあっています。
不器用でも良いので口に出して感謝を伝え、相手と心から会話することが重要です。心で思っていても伝えなければ意味がないと知りましょう。

ちょっとした時に相手への好意、感謝を伝えることで、夫婦間のムードは良くなります。言葉で伝えるのが苦手なら、抱きしめたり、
プレゼントを買ってくるなども一つの方法です。

夫婦円満のポイント9. 結婚記念日や互いの誕生日は毎年一緒にお祝いする

記念日を祝うということは改めてお互いの存在を感じることであり、
どれだけ大事な存在かを再認識できる機会でもあります。
大切な存在だと強く実感し、絆が深まるのです。

例え一緒に過ごせずとも、メッセージカードを添えたりするのも良いでしょう。お互いの存在を身近に感じられる工夫があることで、満たされます。

毎年一緒に誕生日というイベントを祝うことで夫婦の結束が強まり、互いを大事にする心が育まれます。

夫婦円満のポイント10. お互いに隠し事はせず、素直な会話を心がける

隠し事があり、心に嘘をついているような夫婦は、夫婦円満とはいいがたいです。隠し事はせず、いつでも思ったことを言えるようにしましょう。隠し事が増えると不信感が募り、心が離れていきます。

ここまで、夫婦円満のポイントを10見てきましたが、ここからは、幸せな家庭を築く5つの方法についてみていきたいと思います。

幸せな家庭を築く方法1. 夫婦だけでなく、相手の両親とも良好な関係を構築する

夫婦だけのことでなく、ちゃんと親を含めた人間関係を構築しましょう。
両親に季節のギフトを贈ったり、たまには一緒に実家に帰るのも良いでしょう。良好な関係構築の鍵は、相手の両親です。

両親を大事にすることで、奥様は自分が大事にされていると感じ、夫婦関係も良好になります。結婚は家族ぐるみの付き合いであると考え、義理の両親も大事にしましょう。

幸せな家庭を築く方法2. 日頃から相手を褒める習慣をつける

「お前はだめなやつだ」など、ひどい言葉を浴びせているようなら要注意です。夫婦円満な二人の特徴は、相手を褒める習慣があることです。

夫婦円満の秘訣は、自然と口から相手を褒める言葉が出てくることで、お互いに満たされる所にあるのです。

自分を認めてもらって、受け入れられているという実感が幸福感に繋がります。相手の良い所を褒めて、認めてあげるようにしましょう。きっと、夫婦間の関係性が変わっていくはずです。

幸せな家庭を築く方法3. 自分と価値観や考えが違うとこは否定せず、お互いの良さだと思って目をつぶる

価値観や考えの違いは、生まれ育ったバックグラウンドの違いです。いくら好き同士で結婚した夫婦であっても、全ての価値観が同じだとは限りません。

価値観や考えの違いをお互いの良さだと思い、目をつぶることで、尊重されている実感を得られます。その結果、相手のことも大事にしようと考えるようになるでしょう。自分を受け入れてもらうためには、価値観や考えの違いを否定してはいけません。

幸せな家庭を築く方法4. 夫婦円満に関する名言などからヒントを得てみる

夫婦円満の名言をご紹介します。
『結婚前には両眼を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ』という名言は、聖職者で歴史家のトーマス・フラーによるもの。
とても示唆に富んだ名言だと思いませんか。

結婚前には良いところも悪いところもしっかり見定めて、結婚後には欠点は目を閉じるという、とても深い名言。欠点ばかり見ていてはダメで、ある程度の寛容さも大事なのです。

幸せな家庭を築く方法5:相手を思いやる気持ちを夫婦揃って意識する

夫婦円満にはスキンシップ、会話が大事と上述しましたが、その根底にあるのは思いやる気持ちです。夫婦円満になるには。思いやる気持ちを忘れてはいけません。

相手が少し疲れているようなら家事を代わってあげたり、マッサージしてあげるなど、ちょっとした思いやりが必要ですね。思いやる気持ちがあれば、夫婦仲も自然と良くなります。今回お伝えした方法をもとに、夫婦円満、幸せな家庭を目指していきましょう。

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