ゆるFX ~会員ステータスをあげる~
口座を開設してから約2週間ほど経ちました。
現在は、APIのエンドポイントを8割くらい試してみました。専らPricingを使って、市場分析や取引タイミングのアラートに活用しています。
今回は、前回も少し触れたAPI利用条件の会員ステータスの状況について少し話します。
以下、利用条件のおさらいです。
会員ステータス:Gold
※Glod条件 USD50万の取引
コース:プロコース
口座残高:25万円以上
参照:https://www.oanda.jp/lab-education/status/
大損しながら、USD50万の取引を続けるのは厳しいので、まずは大損せず、この取引量を維持してみたいと思います。
とはいえ、この取引量の規模が全然イメージがつかないので、まずはGoldの手前、Silver(USD 1万の取引)を意識しつつ、取引を繰り返してみました。
取引量は、マイページのトップで確認ができます。1日数回更新されます。(更新日が出ていますが、更新日時以前の取引でも反映されていないことがあって、けっこうラグがある印象です。取引後丸1日経っていれば、ほとんどの取引は反映されていたと思います。)
肝心のSilverステータスですが、5000ユニットくらいの取引を数日繰り返していれば、数日でクリアできました。
現状は、Gold昇格条件のUSD50万の半分以上は取引できました。
途中、EUR/GBPが予想外に下がったりして、少しヒヤッとしましたが、現状、黒字維持できています。残り10営業日でどうにか条件満たせるようにやってみようと思います。
今日のコード
priceのエンドポイントを使って、現在の売値と買値を表示してみるコードを作ってみました。
例えば、以下のように実行時に引数として、通貨ペアを入れるとそれに対応した売買値を出してくれます。
% python3 show_pricing_bid_ask.py EUR_GBP
売 0.84400 買 0.84415
もちろんこれ単体ですと、スマホやサイトで確認するのと大差ないのですが、これを応用して値段をトリガーにして取引など動かすようなプログラムも組めると思います。
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