スリーカードスプレット　例題１

占い内容
・20代前半の社会人女性
・よくご飯に誘ってくれる男性の先輩がいる
・この先輩が気になっている
・相性と今後は？

過去：月　正位置
現在：ソードの８　正位置
未来：ペンタクルスの９　正位置
対策カード：ペンタクルスのナイト　正位置

・「相手が私に対して好意があるのかがわからない」という不安が過去の月のカードによって示されている。

・それによって今の自分が相手を思うあまりに行動ができない、身動きが取れない状況に陥ってると現在のソードの８のカードによって示されている。

・未来のペンタクルスの９が「豊穣」「経済的な安定」「豊かな生活」と表されているが、これは相手と付き合ったからこうなったのか付き合わなかったからこうなったのかというのがわからない。相談相手との擦り合わせが必要。（相手の方とどうなりたいかを明確にする必要がある？）

・対策カードのペンタクルスのナイトも「着実な前進」「用意周到」など真面目な行動をするといいと書いてあるため、付き合いたいとかであれば予め下調べなどを行い、相手の方と誠実な対応をすることが重要とのこと。

・上記の対策カードの行いをすることによってその結果が付き合った付き合わない関係なく自分の経験、財産として残ることになるという示唆になっている。

・以上のことから「まずは相手の方と誠実に向き合うことが大事です。これによって付き合っても付き合わなくてもそれまでの経験が自分の財産のひとつ、幸せになるための近道になっていきます」

感想
未来のカードがわかりにくい場合、対策カードから先に読んだ方が結果が見えやすい場合もある。

いつも思うけど過去のカードをみても当たった外れたしか見えないから

現在→未来→最終結果→対策カード

の順番のほうがよさそうにみえるんだけどうーん

今日はこんなところで。