初めての味
路面にふたつ並んだローカル小吃店。左側の店は入口が狭くて中の様子がわからないので、足を踏み入れるのを躊躇していたけど、先日、人が少なそうだったので、ついに中に入ってみた。
入口で注文票とペンを受け取って席に着く。麵の種類が多くて中国語の意味もわからない。表の看板に写真があったので、そのイメージだけで、注文してみる。
じゃん。
かつおぶしの香りがするとろりとしたスープ。少しピリ辛くて、最初は「食べきれるかな?」と思ったけど、これが意外と、クセになる味で、ハフハフしながら完食。美味いよ、これ。
料理名は
うーん。2文字目がIMEパッド使っても検出されない。ウエブ辞書で調べたら「羹」の簡体字であるらしい。とろりとしたスープという意味のよう。なるほど、確かに。
実は表の看板写真は幅広麵だった。ほんとはそれが食べてみたかったんだけど、注文票のどれがそれにあたるのかわからず・・・。今度は幅広麵チャレンジしてみよう♪
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