見出し画像

台湾のカフェでベジミートサンドイッチ

台湾で幅広く展開するコーヒーチェーン店ルイーサで、ベジミートのハンバーガーやサンドイッチの販売をしている。

台湾におけるベジタリアン界のミシュランで二つ星のレストラン
「光焙若」がメニューを提供しているとのこと。
「未来肉」というネーミングがちょっとおしゃれ。

ベジミートメニューは全部で6種類で、乳製品を使っているものもある。
メニューの左にある記号は
▲ラクトベジタリアン(乳製品使用)
⚫︎植物五辛素(ネギ、ニンニクなど5種類の香辛野菜を使わないベジタリアン)

今回は「麥香三明治」購入。パンは全粒粉入りだ。

ベジミートといえば、かつては大豆臭さが気になって、あまり好きじゃなかったけれど、最近は開発が進んで、かなり肉っぽい風味になっている。

購入したサンドイッチは、スパイスが台湾っぽくて、けっこうしょっぱかったけど、食感はかなり肉に近い。

そして、ベジミートは、食べた後の胃への負担が軽い。
わたしは肉も好きだけど、食後のもたれ感がいつも気になる。胃もたれがなくて、肉の味と食感が楽しめるのは、かなり嬉しい。

「未来肉」は、肉食の人もベジタリアンも同じ食卓で美味しい料理を食べられるように、また栄養価も肉に劣らないように考えて作られているとのこと。そんなレストランが広がるといいよね。

さて、次はどのメニューを食べてみようかな?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?