見出し画像

不妊症検査#04 子宮奇形

不妊症検査にきて、3回目。
毎週のように通う日々です。

結構仕事の調整も必要のため、大変です。
やはり土曜とか夜間だとありがたいですが
問診だけでない場合、午前中に受診しています。

今回は子宮卵管造形検査です。
いろいろHPを見ると痛いことが書かれており
とてもおびえていました。
また、私は子宮奇形なのでどういう感じなるのか不安でした。

痛みについて

バルーンを入れるときは特に痛みはなく、少し鈍い生理痛のような
圧迫感があるくらいでした。
私の病院は
超音波検査 → バルーン挿入 → 歩いて移動 → 造液注入 → レントゲン
という順番でした。

まあ、この造液注入の初めがめっちゃ痛かった…
途中から「ボーン」といた痛みに変わったので
生理痛のような感じがしたくらいですが
本当ツーンという痛みが来たときは、やばかったです。

先生が言うには、子宮奇形で中隔子宮の壁に当たると痛いとかなんとか。
聞き間違いだったらすいません。
いや、痛かった。
それ以外は検査では痛くなく、普通に帰ったのですが
午後仕事に戻ったくらいから、生理痛のような痛みがありました。
鎮痛剤(市販薬)を飲んでしのぎました。

検査内容

そもそも子宮奇形なので中までバルーンは入れられないため
入口付近で小さくバルーンを膨らましたようです。

造液注入して一枚真上から撮影
レントゲン写真を確認したら、片方しか映っていないようでした。

反対側が映るように、映っていない方を下にして追加で注入
そのまま2枚目撮影
ただし、またもや同じ…
壁が結構下まであるのではないかとのことでした。
あいやー

バルーンを少し小さくして、再度造液注入し撮影
これもまた×
確認はできませんでした。

わかったことは、中隔子宮で間違いないこと
壁が結構入口の近くまで来ていること
ただ道は1本のためどこかに通り道が狭いながらもあるのではないか
っということでした。

難しいです。

これがわかるのは生理中の時のようなので
結果はお預けとなりました。
次の検査はまたすぐです。
治療の結果を確認します。

こんにちは。あみと申します。サポートいただけると嬉しいです!いただいたサポートはクリエイターとして活動費用に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。